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小さな研究成果㈠

 ここ一週間、神学・宗教学・哲学等について深い思索を行って、五つの新しい拙作の構想を完成させることが出来ました。まず、その一つ目を、こちらの記事で、以下の通り、簡潔に御紹介させて頂きます。

 霊感・幽霊・死後の世界・魂は、果たして実在するか?という疑問は、心理的・精神的・宗教的・超越的・神秘的・哲学的な疑問の一つです。自分もまた、いわゆる「第六感」や「霊感」というものを持っています。それが、本当に、「第六感」や「霊感」なのか、それとも、「脳のエラー」や「意識の誤謬」、「過度の錯覚に幻覚」に「異常心理」や「精神異常」等の産物か、はたまた、両方か、それとも、全く違う何かが在って繋がっているのか…自分は、「知らない」というのが、真正直かつ精確な最善の模範解答であると思います。
 そして自分は、人類(ごく一部の動物にもある)の文化の一つが、「哀悼に墓造りと墓参り」であり、この文化を、深く思索しつつ深い内観を行った結果、自分は「人には『愛し続けては、決して忘れず、そして学び直し続ける。』と言う尊い苦しみがある。」という結論を出しました。そして、幽霊は、前述したいずれにしても、この尊い苦しみの産物の一つではないかという結論も出す事が出来ました。この結論から誕生したのが、上記の拙作です。「声なきに聴き、形なきに視る、命なきに寄り添う。」という徳と志を以て、拙作を完成と出版します。

#勉強記録

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