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自己紹介:びくままです

数ある中から、このページを訪れてくださったこと、ありがとうございます。このご縁を感謝します!

びくままこと、和希(かずき)ジョイです。ペンネームです。ちょっと長めの自己紹介ですが、お付き合いいただけると嬉しいです。

<<生い立ち〜アメリカへ〜シンママ>>


名古屋生まれ、名古屋育ち。どう考えても毒親育ち。現在アメリカ西海岸、ロス近郊に住んでいます。

小さい頃は、劣等感まみれで、希死観念と常に隣り合わせで生きていました。小学校時代に自律神経失調症と診断され病院通い。超ヘタレ生活。後にわかったADHD。名古屋でも田舎地方で、生きづらさに圧迫されている毎日でした。

中学受験で決めたのも、体育の時間が少しでも少ない学校。そしてそれは……母が自分の学生時代から、娘が生まれたら通わせたいと願っていた中高一貫のミッションスクール。しかしながらわたしはそこで、キリスト教に出会い、高校の時夏休みの語学研修でアメリカを訪れることができました。

短大卒業後大きな失恋を機に、1991年秋にアメリカに来て、もう30年。

金融機関のカスタマーサービスで正社員として早、20年を超えました。
学生時代に名古屋で出会った人に「20年間ず〜っと君のことだけを思っていたんだ!」と言われ再会し、愛を確認して結婚。そして高齢出産で息子を授かる。なのに、警察、児相を巻き込んだ離婚を通して、シングルマザーに。

毎朝、暗闇の深い夜のあとに朝陽がのぼることそのものが、とても嬉しくて、涙していた日々もありました。

そんな日があったから、いまは毎日が楽しいと感謝できます。そして、今は生きるのが楽しい。

<<現在>>


離婚と親権に関しての裁判が一通り終わった頃、毎日は楽しかったのですが、高校生になる息子の新しい物事へのチャレンジ力がなんだか薄い事に気づきました。そして、自分が毒親になっていることを自覚。そこから息子の自己肯定感を高めようと本を読み漁りました。

出会ったのは、自己肯定感第一人者の中島輝先生。コロナ禍で、輝先生がオンライン講座を始められた時、直接いくつかのクラスを受講することができました。そして、息子だけでなく、もっと多くの方が生きやすいと思える世界を作るお手伝いができれば!と、自己肯定感カウンセラーになったのです。

自己肯定感カウンセラーを目指す中で、自分の過去を振り返るセッションがあり、自分の生まれてから特に幼少期の思いを見つめ直しました。すると、わたしが思っていた毒親母は、初めから毒親ではなかった事に気づき、彼女の愛をたくさん知り、受け止めることができたのです。結果として、母を完全にゆるせる心を持ちました。

更には、コロナ禍でオンライン授業を受ける高校生息子の宿題を手伝うことで、勉強が楽しかったことを発見。もっと勉強したくなり、自己肯定感カウンセラーをアメリカで行うには? どうしたら良いのかを調べ、州政府の資格を取得することを人生のゴールに挙げました。アラカンですが大学、そして院を目指します。うまくいけば、息子と同じ頃に学校卒業になるはず。自分の未来に、現実をまったく見ていない野望にワクワクしてきました。

わたしの人生の遠回りは、あなたの近道のため。
あなたの未来の「喜び」をシェアできたら嬉しいです。

現在:カスタマーサービスで勤務継続。自己実現塾生。ライカレ7期生。そして超ズボラ母さんです。

<<資格>>>


自己肯定感カウンセラー
アドラー流メンタルコーチ
アロマセラピスト
色彩心理学カウンセラー

クレヨンアートセラピスト

アンガーマネジメントファシリテーター(日米)

Tax Return Preparer -個人納税準備士(連邦&カリフォルニア州)

<<趣味>>>

石鹸作り。
グリーティングカード作り。
自然巡り。アメリカの古き良き時代を見つけること。
写真。空いっぱいに広がる星をぼーっと眺めること。

<<苦手なもの、克服したこと>>


占い。
3歳の頃に体験した薬物中毒。
ギャンブル依存症。
一歩間違えばアルコール中毒。
政治家や各界リーダーの批判、中傷は致しません。
組織、社会については、意見を述べることもあります。

<<目指すこと>>>

I have a dream…悩んでいる人、人とうまく関係が築けていないな、人生に希望が見出せない、生きづらい、と感じている方々とアメリカの国立公園巡りたい。そして、人間ってちっぽけだな、ということを体験してほしい。わたしたちがどれだけちっぽけな頭で悩んでも、地球は存在するし、生命はいとなまれる。そして周りでどんなに威張っている大きな人間に見える人でも、それは「人間」と云う生き物で、比べたらどんぐりの背比べ。でも一つひとつのいのちに意味がある。そんな思いをシェアしたいです。

アメリカに住んでから通い始めた教会の牧師先生ご夫婦が、わたしが苦しい時にも嬉しい時にも、いつも祈り、寄り添ってくださったことは、心強いの支えでした。息子を孫のようにケアしてくださって、わたしが仕事に通えた時期もある。彼らがしてくださったように、クライアント様の伴走ができればいいな、と願っています。

ご質問はお気軽にどうぞ。年齢と体重、あと3サイズ以外は可能な限りお答えするようにしています。

長文にもかかわらず、読んでいただきありがとうございます。シャローム!


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