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聞く8割

おはようございます!非凡なる凡人、いがちゃんです!

今日は昨日よりひんやりしてて、仕事しやすそうでいい感じ(*^^*)
昨日は暑かったな。


最近、『人を動かす』/D・カーネギーを少しずつ読み返す時間をつくっています。


本書に何度も出てくる言葉に「自己重要感」という言葉があります。

すべての人が自分を重要な存在として扱ってほしいと願っている。
重要感を持たせると、人は喜んで動いてくれる。重要感とは、自分が重要な存在だと感じることだ。


人って自分で思っている以上に自分に興味、関心があるものなんだなということに気付かされます。

たとえ話のどれもが、「そういうことある、ある」ってことだったり「わかるわー」ってことだったりします。
自分にも思い当たる節あったりします。

よく“自分のことが好きな人”なのか“自分のこと好きになれない人”みたいな議論することあるけど、それ自体も自分に興味あればこそですね。
“自分に無関心な人”っていない気がします。

その前提の上で、自分が生きていく上で実践していけることと言えば、

『相手の話に熱心に耳を傾ける』

『相手の関心がある話題を選ぶ』

ことかなと思いました。


話し上手より聞き上手な人がモテるとか、聞く8割にすべしとかありますが、
ただ聞く時間を長くもてばいいってわけじゃないんですよね。
もっと本質的なことを大事にする必要がある。
心から相手に関心を持って聞く、耳を傾けることのほうが大事なんだなと感じました。
耳を傾けるっていうより身を乗り出して、全身で聞くような感覚。

これらも深く読むから気づけたこと、普段意識しているから気づけたこと。


そしてこれらのことを突き詰めていくと、自分自身の成長にもつながっていくような気がします。
相手に関心をもつってことは、それだけ深く理解したり共感したりするわけで、その人の体験とかも味わえるというか。
それってその人生も少し分けてもらっているような感覚なのかな。
しかもそれは相手も話したいことなわけで、プラスな話が多そう。
ごちそうをお互いにおすそわけしているような会話。
そういうのっていいなと思います。


『人を動かす』今後も少しずつ読みながら、深堀りしていきたいなと思います。

そして実践。

日々精進。


さ、今日も気張っていこ(-ω☆)キラリ

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