ベリーベリーストロング

1975年生まれのおじさん。 文章の読み書きが好き。 色々コンテストにチャレンジ中。 …

ベリーベリーストロング

1975年生まれのおじさん。 文章の読み書きが好き。 色々コンテストにチャレンジ中。 出世したら名前を変えていこうと思っております。 出世魚みたいに。

最近の記事

道筋は見えてる 信号は青 他に何がいる?

道筋は見えてる 信号は青 他に何がいる?

    よし、これから毎日投稿するぞ! いや、3日に1回くらい… いや、1週間に1回くらい… 頑張りまーす

    よし、これから毎日投稿するぞ! いや、3日に1回くらい… いや、1週間に1回くらい… 頑張りまーす

    インプットとアウトプットとnoteと

     本を読み始めた最古の記憶は、小学一年生頃に遡る。毎日、図書館で借りてきた割と上級生向けの本(偉人伝は世界版、日本版とも全部読んだ)を読んでいた。二宮金次郎のように歩く下校途中に。今なら歩きスマホで完全アウトだな。それに、学級文庫と称して各教室に本が20冊くらい常備されていて、教室にいるときはいつもそれらを読んでいた。同じ本も何度も何度も。その頃の感情の記憶は全くないのだけれど、多分に文字を読むだけで私の脳内に色んな景色が再生されていて、それを追いかけるのが楽しかったのではな

    インプットとアウトプットとnoteと

    裸の大将と頭髪と愛と

     「あい!頭頂部、薄くなってきたね!」幼馴染の散髪屋の店主である同級生がハサミの動きを止めて言う。  「おう!よく分かったな。俺も薄々気づいていたぜ!」無駄に上手く応える私。 これでも実は結構気にしてるど。40代に入り日に日に薄くなっていく頭髪には気づいていた。それでも明るく生きていこうと頑張ってる。だから、同級生に指摘されたときもむしろ喜んだよ。いよいよ末期になってきたら、きっと誰も何も言えなくなるであろうから。良いも悪いも言われるうちが花だ、と思っていた。男は、いや、

    裸の大将と頭髪と愛と

    今年最初の別離など

     先週職場の先輩が旅立った。2月に病巣が見つかり3ヶ月の闘病生活だった。56歳なんて若すぎるよ。聖子ちゃんより若いんだよ。たまらないよ。通夜会場の駐車場の車の中で私は中々ドアを開けられずにいた。  かれこれ20年以上前。大学生だった私は実習先の病院でその人と出会った。口は悪いけど気のいいあんちゃんだなというのが第一印象。大体第一印象はあてにならないとか言うけれど、その第一印象はずっと続くことになる。つまらない実習中、その口の悪い気のいいあんちゃんは学生の私に対しても割と大人

    今年最初の別離など

    芝生と私と反抗期と

     沖縄が梅雨入りして何日か過ぎた。今年は梅雨入り前までに結構な豪雨が何度もあったけれど、梅雨入り宣言後は専ら空梅雨の空模様だ。時々ぱらぱらっと降っては直ぐに止む雨。それでも梅雨入りしたらば夏はすぐそこ。あの季節がやってくる。そう、芝生が成長旺盛な夏だ。  数年前に一軒家を購入して、庭を持つことができた。凝った植栽はない一面芝生の庭だ。田舎暮らしなので面積だけは広く、10✕15㎡くらいは個人(一人)で管理する自宅庭としてはギリギリの大きさだと思う。これ以上広くなると管理できる

    芝生と私と反抗期と

    掘り出して新発見した歴史は自分で埋めたはずの遺跡だった

     今でこそカメライコールデジタルカメラなので、フィルムカメラ時代のように一枚の写真を撮り、現像して、プリントするといくらかかるかなんて考えながらシャッターを押すことはなくなった。何度撮り直しても懐に優しいし、何なら手軽に修正できたりもする。そこがデジタルカメラの利点だ。デジタルカメラを発明してくれた人、本当にありがとう。でも、そのせいで構図や露出やなんかをあまり気にしなくなって写真の出来が雑になってきた気もするのだけれど。  元々カメラ好きで写真を撮ることが大好きだ。昔はカ

    掘り出して新発見した歴史は自分で埋めたはずの遺跡だった

    自己紹介って事故照会

    これを読んでくれている人、ありがとうございます。 どんな人間が文章書いてるのか(パソコンでキーボードを打つことをいつまで「書く」って呼ぶのだろうか)を知ってもらえれば、少し興味も持ってもらえるかと思い書き連ねてみます。 おじさんに属しています。 日本最南端の県で万博が開催された年に生まれました。 当年45歳になります。夏まで生きていれば。 といっても、特に健康に不安があるわけではありません。身体は至って強健、妻子供と至って平凡に暮らしています。少々、非凡なのは日本生

    自己紹介って事故照会

    初めましてを始めまして

    初めまして。 ベリーベリーストロングといいます。 noteなるものを始めてみようと思い立ち、キーボードを叩く深夜一時です。 何を書こうか迷いますが、自己紹介なぞ書きやすそうなので、まずは自己紹介から始めてみよと思います。 初めましてを始めまして。 次回に続く。

    初めましてを始めまして