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謎の発疹と細胞の振動

先週あたりから太ももの裏や腕の内側にポツポツと発疹が出るようになっていました。

それらは小さなかゆみを伴うことから、虫刺されではないかと判断をしていたのですが、パジャマのゴムの部分でミミズ腫れとしても現われ、消えたり、出たりしていることから単なる虫刺されではないのではないかと思うようになりました。

ではその発疹はいったい何なのか?
さっそく症状に当てはまる病名を検索したところ浮上したのは急性蕁麻疹でした。

急性蕁麻疹の原因は多岐に渡るようです。
季節の変わり目や寒暖差、食べ物などはもとより、実はストレスが大きいとも言われています。

そうであるならば、いくつか心当たりがあると思っていたところ、今度はなんとぎっくり腰の兆候が出てきたのです。

腰痛の原因というと、日ごろの姿勢や無理な動作など、物理的な腰へのストレスを思い浮かべますが、近年の研究では、職場・家庭の問題などの心理的ストレスや、痛みへの過度な恐れ・不安が、脳を悲観的な状態へと変え、慢性腰痛の引き金となることがわかってきているそうです。(>_<)

このことから、私の身体はいまストレスが飽和状態であるのではないかと推測しました。

では、どうすればこれらの症状が軽減されるのか?
まずはストレスのない環境に自分を置くことが必要であることは明らかです。

そんなわけで私はまず横になりました。

しばくくすると、友人から「今話せる?」とメッセージが届きました。
電話に出ると「発疹もギックリ腰も治してあげる」というのです。

それはいったいどういうことなのか?

友人はまず私の発疹やギックリ腰の要因となるものを探るべく沢山の質問を私に投げかけました。

すると「じゃあ、×××という言葉を言ってみて!」といくつかのワードを私に伝え、私はそれらの言葉を次々と声に出してみたのです。

それは20ワードくらいだったでしょうか。
「どう?腰は?」と友人が尋ねたので、私は身体を起こし、ヨイショと立ち上がってみました。

すると、それまではどんよりと重く痛かった私の腰が軽かったのです!!
ウソのようなホントの話・・・💛

そこで私は細胞の振動の話を思い出しました。
私達の体は、たくさんの細胞からできていて、細胞の中や外では、様々な物質が情報を伝え、細胞の働きを調節し、体全体の働きがうまくできるようにしています。

細胞が正しい周波数で振動していれば健康状態を保つことができます。
しかし、環境の悪化や変化など、様々な外的要因の影響により、細胞が異常振動をしたり、歪んでしまうことが原因で起こるのが病気と考えられています。

であるならば、私が受けたそれらの外的要因を取り除き、正しい周波数の振動にすればよいわけですね。

ということで友人は外的要因を取り除くためのワードを伝えてくれ、それにより私の細胞は正常な振動に戻り、鈍痛を軽減することになったのだということがわかりました!!

もちろんこれはすべての病気に通ずるものではないかもしれません。
しかし、すぐに薬や病院に頼るのではなく、まずは自分の内なる声に耳を傾け、原因を探り、ストレスを溜めない工夫をすることで解決することもあるということです。

そしてそれこそががサスティナブルな社会が構築される最強の要素ではないでしょうか。

そのことを気づかせてくれた心優しい友人に感謝です。

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