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才能なくとも面白いと思われたい


今までの記事は自分自身のことばかりで、オメェのことこれっぽっちも興味ねぇよと言われても仕方ないけどさ。思い出や経歴、記憶の整理整頓としてひたすら綴ることに無我夢中だったのよ。そして始めてから約1ヶ月。三日坊主になると思いきや、逆に楽しんじゃってて、他の人が綴る言葉を学び、自分がまるで考えたかのように真似してみたりラジバンダリ。
えっと、そんな1ヶ月無駄にはなっておらず才能のない私が見つけたこれからの夢、未来がチラッと見えたような。ズバリ才能がある人のそばで働く事。PAみたいに裏方でひっそり支える存在、土台づくり、弱みをフォローし強みを最大限に引き出してあげたい、しんどいのは百も承知、目をキラキラさせながら世界を見てみたい。そう思い描くようになったけどマネージャー職に近いのか?いや、それでもないような気がするけどもう少し吟味してみます。

そんな中ハマっている「だが、情熱はある」仕事終わりに見逃し配信をご飯食べながら見ることが最近の小さな幸せ。最初は若林の生き方に共感できると思っていたけど実際はやまちゃんに共感が強く、特に負けず嫌い、天才は何でもできるんだ(結果出来なかったらなぜなんだと疑問視する)ツッコミよりボケたい、面白く見られたい、目立ちたい、相手が目立ってたら羨ましいしちょっとムカついてしまう、欲望がかなり強い部分が実は似てて。思い返せば4年前。やまちゃんの生き方が唐突に気になって本屋に駆け込み「天才はあきらめた」買ったんだ。さっき本棚から出てきてああやっぱりそうゆうことかと物凄くすっきりした。憶測だがまだ他に似てる部分があるか知りたくなりすぐ行動に移したのかもしれない。まあでも相手を追い詰めることはしないよ、むしろ周りにぺこぺこタイプ。性格は悪くないはず、これほんとに。ほんとに。大事な事だから2回言うね(こういう追記があかんのか)

仲良くなったバンドマンが服のポケットからマクドナルドのポテトを出してきてお腹空いたら食べるねん。それ言われて個性通り越し脳内???でいっぱいになったのよ。でもそれだけの主張をしないと有名になれないのか?メジャーデビューの道は想像以上に険しいのかもしれない。謎解きするぐらい理解するのにかなり時間が掛かった。けど冷静に考えたら限度があるわな、そんなわけあるまい。常識的に考えてその姿を見たら普通は引くし才能でも天才でもない。個性豊かも色とりどりなんだなっていう話。


星野源、働く男を読んだ。
才能があるからやるのではなく、才能がないからやる、才能のないものが、面白いものを創り出せたら、そうなったら、才能のない、俺の勝ちだ。
私から見た星野源さんは才能の塊で唯一無二な人。でも実際は地道な努力から結果を重ね今があるんだよね、分かってるよ、嫌なことを避けたくても努力しないと結果報われない。改めて考えさせられたから勝ちにいこっと(たまにやまちゃんでちゃう)


きょうは日曜日、小さな幸せを楽しむ日。
うきうきるんるんです。


今日のバックナンバー 星野源×若林正恭「Pop Virus feat.MC.waka」




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