見出し画像

マイナス感情は抑えれば抑えるほど「わっ」と出てくる!!

自分の気持ち、感情を大切にしていますか?
どんな感情であっても認めてあげてください✨


嬉しかったのなら、
「わたしは、嬉しいの!」
と認めてあげる。


楽しいのなら、
「わたしは、楽しい!」
って認めてあげる。


悲しかったのなら、
「わたしは、悲しいわ( ; ; )」
って認めてあげる。


怒りを感じたのなら、
「わたしは、腹が立っている!」
と認めてあげる。


寂しいのなら、
「わたしは、寂しい……。」
って認めてあげる。


プラスの感情は、認めてあげるとより大きくなっていきます。

マイナスの感情は、認めてあげると、やがて小さくなっていきます。

画像1


このマイナスの感情を認めないで、
感じないようにすると、行き場を無くしてしまいます。


幼いころに、マイナス感情を感じないようにしてしまうことがあります。

感じないようにしてしまう理由は様々です。


ある人は、
お母さんに「そんなことで泣くんじゃないの!」
と直接的に言われて我慢してしまうことがあります。

またある人は、
お母さんが仕事で大変そうだったから、
甘えたくても甘えられなかった……場合もあります。

勉強ができた妹と比べられて、
悲しかった……ということもあるでしょう。


そうやって我慢して、行き場を無くしたマイナス感情はどこに行くのでしょう?

画像2

答えは……

自分の中にいる【インナーチャイルド】がその感情を抱き続けることに……。


その行き場を無くした感情が、
大人になってからも、あるきっかけで表れてきます。


ご主人や、彼の何気ない一言で……。

職場の上司の威圧的な発言で……。

誰かと比べられる場面で……。

自分だけが損な役回りを任された時……。

頑張っても、頑張っても認めてもらえない時に。


他の誰かが同じ場面で、何にも思わない感じない時に、
自分の中から『あのころの自分の気持ち』が突然、「わっ」っとやってきます。


そして、
「どうしてわかってくれないの!」
と思いが爆発してしまうことも……。


感情は我慢しても無くならないのです。

ずっと、自分の中に居続けます。


大人になってから我慢してしまうと、
「ストレス」となって、心身に影響を与えてしまいます。


感情は認めてあげましょう。

嫌な感情を抱いても、
プラスの感情を抱いても、OK!


そう、自分自身に許可を出してあげてくださいね♡

この後も素敵な時間をお過ごしくださいね╰(*´︶`*)╯♡

スキも嬉しいです!そして、サポートしてくださったらもっと嬉しです。励みになります♡