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男の官能美。

こんにちは。官能美オーガナイザー直美です。
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私が提唱している官能美とは、

① 女性性と男性性のポノ
② 内面の美と外見の美のポノ
③ 母性と官能のポノ

を3つの柱としています。
ポノとは、ハワイ語でバランスの意味です。



自然界の存在達が、
お互いに均衡を保っているように、
性エネルギーで
自分と外界のバランスをとるのが
官能美です。



女性は、
女性性を体験し、学び、悦び、楽しむことが
有利な身体を持って生まれ、



男性は、
男性性を体験し、学び、悦ひ、楽しむことが
優先される身体を持って生まれたのですが、



官能美は、
緊張とリラックスをバランスよく行き来することで健康を保てるように、
女に生まれても、
男に生まれても、
どちらの性もバランスよく楽しむ生き方です。


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男性は、もともと愛が深く生まれています。
母性が強いのです。
みまもる愛がつよい。
ですから、
母性と官能のバランスをとるために
男に生まれた悦びとは、
官能、セクシャリィティーを思う存分、
たのしむためでもあります。



なぜかといいますと男性の身体は、
マイナスイオンなどの活力となるエネルギーを
効率よく自然から取り込めないので、
女性の身体を通して
エネルギーを得られる体のしくみになっているから。



愛がもともと深くて
母性あふれる男性たちは、
官能、セクシャリィティーを楽しむ体に生まれることで、
人として生存するエネルギーをたくわえ、
バランスよく人生を謳歌するのです。



とはいえ、
殺人、暴力、虐待などの犯罪を犯すのは
圧倒的に男性が多いようにみえますね。
表面的には、男性の愛の深さを
感じられない世の中かもしれません。



原因のひとつは、
男のまわりの女性達が
オス化しているから。
オス化している母親から育てられ、
男性性の素晴らしさを抑圧され、
男としての悦び、護る愛に目覚めていないのです。



女性の内なる男性性がゆがみ、
破壊され、男性への対抗意識にあるから。



わたしが常々思っていたこと、
男性の方が愛が深くて優しいと
確信したのは、
夫の看取りの体験でした。



最期の瞬間まで
身を呈しての献身さで
夫とわたしを支えてくれたのは、
男性の後輩達でした。
まるで騎士軍団のように、
何かあるとすぐに駆けつけ、
わたしの心身をも気遣い、
そのチカラに護られて
夫を天国へと見送れたのだと
頭が下がります。
ここまで関われるのは、
親族でもないボク達を直美さんが
受け入れてくれてるからです、と
謙虚に言ってもくださいました。



男たちの騎士道精神を、
どこまでひきだせるかは
女性達にもかかっているのかもしれません。



男を生むのは、女性です。
男にさせるのも、女性です。



女性たちが、
男の性を讃え、
セクシャリィティーで男を立たせ、
男として存在することのすばらしさを尊敬することで、
それをはっきりと表現することで、
伝えることで、



どんなに
もともとが愛深い男性を自由にし、
本来の男としての素晴らしい人生を
解放することができるでしょう。



男の官能美が目覚めれば、
世界を救う。



男をヒーローにするか、
争い略奪する暴力者にするかは、
その男の周りにある女性性、
女次第なのかもしれません。


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