ゆるヴィーガン べじ美のゆるい自己紹介

ようやく決意しました。

はじめまして。べじ美（べじみ）と申します。東京在住の40代。

お仕事はキャッチコピーやネーミングなどを中心に、企画やら提案やらさせてもらってます。フリーランスです。（お仕事お待ちしてますw
趣味が高じてヨガインストラクターの資格を取ったのでそっち方面も。

プライベートは、成人した息子がひとり。夫はなし。
１０年ほどまえ、がっつりDV離婚しちゃいましたが、それもまぁ振り返れば人生の肥やしってことで。おかげさまで今はゆるりと暮らしております。

そして迎えた2021元旦。
「ゆるヴィーガン生活」をはじめる決意をしました。（それからすでに16日間経過してるじゃないかというセルフツッコミは無視）
ここ数年ずーっと気になりつつも踏み切れずにいた案件。
このモヤモヤを続けることに嫌気がさし、年明けからやっちまおうと思い立ったのでした。

そもそもヴィーガン（ビーガン）とベジタリアンって?

植物性食品のみを食べる、いわゆる完全菜食主義が、
「ヴィーガン（ビュア・ベジタリアン）」

それ以外はベジタリアンです。
植物性食品の他に、
乳製品も食べる「ラクト・ベジタリアン」
乳製品、卵も食べる「ラクト・オボ・ベジタリアン」
魚、卵、乳製品も食べる「ペスコ・ベジタリアン」
鶏、魚、卵、乳製品も食べる「ポーヨ・ベジタリアン」なんてのもある。

って、最後のやつ、鶏！? 肉じゃん。めっちゃ肉じゃん。もうベジ添え物じゃん。

さらに基本的にはベジタリアンだけど、
場合によっては肉も食べる「セミ・ベジタリアン」なるものまで！
「場合によっては」ww
なんて便利なワードでしょう！
別名「フレキシタリアン」とも呼ぶらしい。

でもそれくらいなら、私にも出来そうな気がしてきたのですよ。
いきなり完全なるヴィーガンを目指すのは、
山登りの経験もないのにエベレストを目指すようなものだよなー、と。
まずは高尾山あたりを目標にするのが現実的じゃない?
冒険野郎になるまえに、山ガールから作戦です。

つまりは、まだまだ実質ベジタリアンですが、
完全ではない不完全な菜食主義「ゆるヴィーガン」と名乗ることにします。
最初は「ゆるベジ」って言ってたんだけど。
水はないのに水泳、みたいな不自然な言葉なんですけどね。

わたしがヴィーガンを目指す一番の理由

あれこれ調べると一般的にヴィーガンやベジタリアンになる理由はこの３つに分類できそうです。
1・健康上の理由
生活習慣病等のリスクが減るという研究報告あり。健康にいいと考える人たち。

2・倫理的な理由
人間の味覚や栄養のために動物を殺すことや、畜産動物の扱い方に対し反対の姿勢や疑問や違和感を感じている人たち。

3・環境保護のため
畜産業が環境に良くないので、肉の消費を減らそうと考える人たち。近い将来の食料危機を肉食をやめることで回避しようという考えもここに含まれるかと。

わたしの理由は基本的に１。健康のためです。
というか若返り…。
いや、もうほんと、年々歳を取るんですよ。当たり前だって?
いやいやいや、なんていうかここ数年、その重みがすごい。
シミとかシワとか白髪とか肉体疲労とか。
老化以外の何ものでもない事象がすごいスピードでのしかかって来てる。

って言ったら、50代のママ友に「まだまだよ」と言われ震えた。
更年期みたいなことも始まるのではないかという不安もある…。
くたばれエイジズム！と世界に向けて叫びつつ、それはそれこれはこれということで、ここはひとつお許しを。

というわけで、ゆるヴィーガン生活についてnoteを始めるにあたって、
わかりやすく目標をアンチエイジングとしました。
とはいえ「肌の調子がいいかも」「体が軽いかも」じゃ、ぼんやりし過ぎ。
なので客観的に、
体組成計に表示される「体内年齢」を中心とした数値を記録します。
まずは狙えそうな気がしないでもない体内年齢「−5歳」から。←ほんとか?
菜食中心になると、その数値は下がるのか、上がるのか。
上がったら困るw
なので「＋5歳」とかになったら即終了になる可能性を含みつつ、
ゆるりと開始します！

当分の間、あれこれ毎日UP予定！（きっと！たぶん！）


「スキ」頂けたら励みになります！何卒よろしくお願いいたします💗


※1/29に定義についてのご指摘をいただき、内容を一部削除と加筆しています。そもそもヴィーガンは、単なる食のスタイルのことではありません。
概念が生まれた経緯は、ベジタリアンは動物を食べないけれど、動物からの搾取（卵や乳などを奪う）をしていてそれに対してNOという立場からです。
これもまたざっくりの説明なので、興味を持たれた方は調べてみてください！

私はnoteでは「ゆるヴィーガン」というワードを使って、食のスタイルとして、健康方法のひとつとの立ち位置から、あれこれを連載していく予定です。それは主義としてのヴィーガンを実践している方からすれば看過できないものかもしれません。申し訳ありません。
なのですが、今回は私のわがままでこのスタイルでいきます。
それでもいいよと言う方は、今後も記事を読んでいただけたらうれしいです。