あけましておめでとう!sense of wonderを大切に!はっと驚く感性
新年あけましておめでとうございます。
新しいカレンダーです。
友達が作ったものをプレゼントしてくれました。
からむし堂さん、ありがとうー。
生涯、忘れることのないセンスオブワンダーを。
センスオブワンダー。sense of wonder
「沈黙の春」の著者として知られるレイチェル・カーソンの言葉です。
自然や生き物の働き、生命の不思議さに目をみはり、はっとする感性。
というふうにでも訳しましょうか。
wonderとはwonderfulのワンダーですね。
すごいなー!わーお!と目をみはる感じですね。
自然ってすごいなー。
虫ってすごいなー。
海ってすごいなー。
「なんで波は繰り返し寄せては返すの?」
甥っ子のロジャーと海に行った時のエピソードから始まったエッセイだったような。
わたしもこの言葉をとても大切にしている。
農園で野菜つくってると、ワンダーだらけですもんね。
そして、そういう子供や素人にとってのワンダー(すごい)を、上手に操って食べ物という恵みを大地から取り出す農家って、すごいーってなるよね。
農家にとっては当たり前の、いろんなしきたり、農法、慣習、セオリーが、素人には、ワンダーの連続。
農産物という「物」ではなく、「物語」を売ろう。
わたしが一億農農ライフで言いたいことはそういうことです。
今年もよろしくお願いしまーす♪
2023年はもうすこし、note、がんばろー^^
ベジアナ あゆ
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