ベジタリアンとしての苦労話
と書いてみたものの、
思い当たるような苦労ないですね笑
というのもまずベジタリアン料理がそもそもどんなものなのかっていうことを知る機会っていうのがあまりに少ないし、イメージがつきづらいんだと思う。
「別に俺/私は肉が好きだし」
という正論(個人の主張は否定してはいけないと心に誓っているし、ベジタリアンだからといって菜食絶対主義者ではないので完全に許容してます)があるから食するというステップが整備されていないというのも事実。
ましてや巷に溢れるニッチな層に向けてマネジメント(キャピタルな思想)されたベジタリアン/ビーガン料理は塩気がなかったり、味の深み旨みが一切ない退屈ものばかりで、ベジタリアン料理というものへ理解が足りていないように感じてしまう。
個人経営のベジタリアン料理は想像を絶するほどうまい。
深みがすごいよ。
肉のことなんかもうこれぽっちも頭の中にないよ状態ですよ
個人経営でベジタリアン料理を導入している人たちに話を聞くのが趣味なので(変態的思考)なぜかを尋ねると
制限なく来てくれた人たちみんなに楽しんで食べてもらいたい
(40-50代のカフェ兼レストラン兼私の住む家のオーナーである大変徳高い人)
という気持ちや
体調が悪くなり、食事をベジタリアン料理に変えたところ、改善されてベジタリアン料理というものに興味を惹かれた。
(高田馬場にある This is my life! という世界を何周も旅してきた夫婦が経営するレストランの奥様の話)
というような回答をいただきました。
なんというか人としての思いやりだったり、
何か動かされるきっかけが有れば、
みんな菜食の良さに気付けるのになあと。
菜食主義者も肉食の人もお互いに共存したいだけの僕でした。
僕も毎日ベジタリアン料理作って食べてます。
という自分の情報も載っけたいので載っけときます。
コーングリッドというテックスメックス料理らしいっす。
テックスメックスはメキシカン料理のテキサスアレンジみたいな意味合いです。