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そう簡単にいくはずもなく

今日も今日とて体が重い。
早く寝たらよくなるかも、と鎮痛剤を決め込んで早寝したものの、翌朝になっても状況は変わらずだった。具合が悪い時に限って早起きしてしまう不思議。こういうときこそ、ギリギリまで寝ててもいいのはずなのにね。

ひとまずもう眠れなさそうだったので、昨日するはずだった仕事の連絡や返信を済ませることにした。皮肉にも全然やる気のなかった朝活ができてしまい、自分でも驚くとともに笑ってしまった。
なぜか食欲はいつも通りかいつも以上にあるので、薬を飲むために軽く朝ごはんをつまむ。

ロキソニンの怖いところは胃がわかりやすく荒れるところだ。
元々丈夫ではない胃を守るために、できるだけ飲まないようにしているが、背に腹はかえられない。この場合は、背というより体全体?
文字通り腹を犠牲にしたことで、胃の重だるさまで加わって、なんだかもう満身創痍だがこの際気にしないことにした。

体調はいまいちだけど、これなら頑張れるかなと判断。
熱が出ていないのが救いで、鎮痛剤が切れた後でも37度は超えてこない。
ありとあらゆる感染症が流行っているので、そのどれかをもらった可能性もゼロではないが、症状的にはそういう感じでもないのだ。

どうにもならないほど具合が悪いわけではない。
かといって、すごく元気というわけでもない。
この中途半端な状態から、できれば早く抜け出したい。


そのお気持ちだけで十分です…と言いたいところですが、ありがたく受け取らせていただいた暁にはnoteの記事に反映させられるような使い方をしたいと思います。