飲んで食べて丸くなって
お正月休みの間にしようと思っていたことは何一つとしてできていない。時間を持て余すかと思いきや結構忙しい。それに三が日くらいいいかということで、夕方から眠くなるまでお酒を飲む毎日。翌日のことを気にせずに飲めるのが幸せ。毎晩幸せを噛み締めながら飲んでいる。
こうなると心配なのが『正月太り』。
ひたすら飲んで食べているので間違いなく体重に反映されていると思う。というかこれだけ食べて飲んで痩せているはずがないのだ。辻褄が合わない。既に鏡を見て確信しているが、体重計に乗っていないのでまだ現実は見ていない。4日から元の生活に戻しつつ運動習慣と少しの間食事制限をすることにした。それまでは思いっきり飲むし食べると割り切っている。
不思議だけど痩せた時は何も言われないのに、太った時だけ延々いじられるのはわざとなんだろうか。あれで何度傷ついたことか。今は太った?なんて言われる相手もいないので気楽なものだ。『わかってるからそっとしておいてください』というプレートをつけて歩きたい。そもそも太りやすい体質なので、節制しないとすぐ数値になるのが恐ろしい。
ちなみにこれは実家あるあるかもしれないが、両親の記憶が高校生くらいで止まっている。だから当然一番食べ盛りの頃の量で毎回出てくることになる。こんなに食べられないと言っても、遠慮しなくていいからと言われるので結局食べるしかない。ありがたいことだが、私の胃は毎回嬉しい悲鳴をあげている。そこにお酒が加わったことで更にカロリーが増えたというおまけ付きだ。
両親もお酒好きなので実家には大量のお酒とおつまみが常にストックされている。次から次にお酒が出てくるのでストップと言われなければ文字通り永遠に飲めるという環境もいいのか悪いのか。自制がきく人になるという目標は今のところ全く達成されてなくて笑ってしまう。
何はともあれ明日まではとりあえず好きなだけ飲んで食べる堕落に堕落を重ねた生活を楽しみます。 そして4日からはしばらくダイエット日記になるかもしれないので温かく見守ってくださると嬉しいです。
そのお気持ちだけで十分です…と言いたいところですが、ありがたく受け取らせていただいた暁にはnoteの記事に反映させられるような使い方をしたいと思います。