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読書日記_じぶんのおしりみえますか?

みなさん、じぶんのおしりみえますか?

今日は【おしり】を様々な視点からみていきます。
私が経営しているコンディショニングスタジオのブログでは、運動学的な見方を書きました。

ここでは、『おしり×子育て』という切り口で書きたいと思います。

子育てをして、これまでと違う習慣は『絵本を読む』です。
おかげさまで、我が家には絵本がたくさんあります。
そんな絵本の中で好きな1冊がこれ。

【おしりだよ 作:乾栄里子】

何気ないことにやさしくなれますか?
社会人になり、恩師には『物事をしっかり見る、様々な立場になって物事を考えることの大切さ』を教育されてきました。

何気なく落ちているごみ。

良く見なければ気が付かない人もいるくらいのゴミ。
だけど気づく人には気づく。
気づける人間になりなさい。
そのごみを拾えるか見過ごすか。
はじめは小さなことのように思いましたが、その教えを学び続ける今。
何事にも共通して大切なことであり、今となって大きな教訓だと感じています。

この絵本も、なにげない存在の【おしり】にやさしさを振りまく男の子。

ここからは、冗談半分で書きます。

おしりにとってのやさしさとは何でしょう。

パフォーマンスコーチとての私の見解は【鍛えてあげることでおしりの存在を高める】です。
立ち上がるにも歩くにも走るにも、動作の要になるのがおしりです。
そんなおしりの存在を高らかに主張して上げるためにも、是非ともしっかりトレーニングして頂き、小さくてしっかりしたおしりに育ててあげてください。
あと、振り返っておしりが見えるくらいの柔軟性も確保できるといいですね。
鏡ごしに見るのではなく、直接見て労ってあげてください。

パフォーマンストレーナーであり、治療家であり、子を育てる親である私が見る【おしり】についてでした。

ご清聴ありがとうございました。

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