『“あなた“との関係を大切にしたい』
SUPER BEAVERが好きだと公言しておきながら、私は大切なことを忘れていたのかもしれない。
最近、ほんの少しずつだけれどnoteのフォロワーさんが増えてきて、「スキ」をいただけることも多くなってきました。
それは実にありがたいことで、私は私の信念に基づいて好き勝手に文章を書いているだけだけど、それを「スキ」だと言ってくれる“あなた“には感謝の気持ちしかありません。
まだまだ駆け出しのnote初心者ですが、少しずつ読んでいただける方が増えるというのは嬉しいことであります…とても。
そしてこれまでの短いnote生活を振り返った時に思いました。
私は“あなた“に向けた文章をちゃんと書けているかな?と。
🚩画面の向こう側
書き手向けの指南書やエッセイ、攻略本を読んでいると、必ず出てくる言葉があります。
「画面の向こうにいる誰かを想像して書こう」
つまり読者目線で、読者の視点に立った文章を書きましょう、ということですね。
この画面の向こう側には“あなた“がいる。
それを踏まえた上で文章を書く。
たしかに考えてみると、私の文章には、その視点が欠けていたのかもしれません。
これまで私は、自分の書きたいこと、言いたいこと、伝えたいこと、感じた気持ちをとにかく書きたい。
その時想った気持ちを証として残しておきたい、そんな思いだけでここまで来た気がします。
共有してほしいとか、共感してほしいとか、思わないわけではありませんが、双方向の交信ではなく、あくまで一方的なものであったかもしれません。
結局のところ。
私は画面の向こうに“あなた“がいることを考えていなかった、つまりそういうことです。
🚩“あなた“がいるから
そんな風に書いてきた文章を、認めてもらえるのはとても嬉しいことですが、同時に申し訳なくもあります。
ひとりよがりのひとり遊びを褒められたような気がするからです。
けれど、♡を埋めてくれる“あなた“や、あたたかいコメントをくださる“あなた“や、ただ静かに見てくれる“あなた“がいるから、私は今こうしてnoteを継続出来ている。
それもまた真実であるのです。
決して褒められた文章ではありませんが、これからはもっと“あなた“の視点に立って、読みやすい文章を心がけていきたいと思います。
🚩変えちゃいけないこと
かといって、書く内容を変えたりはしません。
読者目線に立つのならば、もっとこう賢そうな記事を書いたり、なにかのお役に立ちそうな話をしたほうがいいのはわかっていますが。
このnoteではあくまでも自由に。
私は私の書きたいことを書くと決めているので。
だからこれからもV6について語ったり、SUPER BEAVERに対する愛を叫んだり、夫婦の恥を曝け出したり、ふと考えた思想をたれ流したりすると思います。
でもその向こう側に“あなた“がいることを、私はもう忘れたりしません。
🚩大切なあなたへ
大した内容ではないし、身にもならず学びにも遠い記事ばかりですが、“あなた“に届いたことを感謝しながら今日も明日も明後日も書いていこうと思います。
そして微かな繋がりでも、noteを通して繋がった“あなた“は私の宝物です。ありがとう。
これからもどうぞよろしく。
連続更新もうすぐ2ヶ月記念に、改めてありがとうを言ってみました。
もしもサポートをいただけたら。 旦那(´・ω・`)のおかず🍖が1品増えるか、母(。・ω・。)のおやつ🍫がひとつ増えるか、嫁( ゚д゚)のプリン🍮が冷蔵庫に1個増えます。たぶん。