A-BIRD

本業はIT業界の人です。 エブリスタで小説を書いています(主に妄想コンテスト。作者名は…

A-BIRD

本業はIT業界の人です。 エブリスタで小説を書いています(主に妄想コンテスト。作者名は別名)。 今年は長編に取り組む予定です。 ここでは、音楽とか小説とか漫画とか好きなこと書いていきます。 好きなアーティストはTM NETWORK、好きな作家は辻村深月さんです。

最近の記事

Cloud Digital Leader を受験してきた

先日、Google CloudのCloud Digital Leader試験(以下、CDL)を受験しました。 仕事の都合で取っておく必要があったので受験したのですが Google Cloud自体は私は触ったことがありません。 AWSなら実務経験がいくつかのプロジェクトであります。 「遠隔監視オンライン試験」という形で受験しました。 要は、家でパソコン上で受験したってことですね。 テストセンターでの受験も可能ですが、受験する日が猛暑日だったりゲリラ豪雨だったら嫌だなーと思って

    • M#43 とんねるず「一番偉い人へ」

      直近で、とある中学2年生と話す機会がありました。 先生に対する反抗心があって、自分の努力を認めない先生に苛立ち、見返してやろうと決意を持っている話を聞きました。 自分にも身に覚えのあるような話で なんだか懐かしいような感覚を思い出しながらその話を受け止めました。 そんな中で思い出したのが「一番偉い人へ」です。 とんねるずの楽曲で、一番好きかもです。 楽曲の背景などはあちこちで書かれているので この記事では触れませんが、この歌はやっぱり歌詞が好きです。 初めて聴いたとき

      • M#42 GLAY 「HOWEVER」

        今月は何を書くかはともかく二つぐらいは書きたいって思ってたんですけど最近は、前記事で書いたとおりアルファポリスで長編を書いていたので こちらには全然出没せずでした。 もっと時間があればなぁとつくづく思いますが……と言ってても何も変わらないので今回の記事に入ります。 今回はGLAYの「HOWEVER」です。 1997年の夏に発売されたシングルでミリオンセラーを達成しました。 年が明けて1998年になってからドラマのタイアップがつきましたが あれは必要だったのか……と思うほ

        • アルファポリスで書き始めてみた

          タイトルどおりですが アルファポリスさんでも小説を書いてみることにしました。 最近の行き詰まりを抜け出すには いろいろやってみようということで長編にも挑戦することにしてみます。 青春ボカロカップにも参加してみました。 Xの投稿でフォローさせていただいている方が頑張ってる姿をみて私もがんばろうかと。 こういうのに参加すると不思議なことに 知人は応援しようと思ってしまいます。 同じコンテストに参加する以上、ライバルであるはずなのですけどね。 まぁ自分が圏外すぎるからなだけ

        Cloud Digital Leader を受験してきた

          M#41 B'z 「HOME」

          少し期間が空いてしまいましたが41回目です。 本日はB'zの「HOME」です。1998年7月に発売されました。 この当時は、L'Arc~en~Cielが最盛期で、出す曲出す曲が大ヒットでした。 この7月にも3枚同時リリースという離れ業をやってのけます。 「HONEY」「花葬」「浸食」というそれぞれタイプの異なる3曲を送り込み、 同じ週に発売されたのがこのB'zの「HOME」です。 B'zもまた1990年の「太陽のKomachiAngel」からすべてのシングルがチャート1位

          M#41 B'z 「HOME」

          小説を書く人が答える小説に関係なさそうでありそうな50の質問

          『小説を書く人が答える小説に関係なさそうでありそうな50の質問 』というのを 小説アカのほうでフォローさせていただいている方たちがやっていたので 私もやってみます。 noteでのアカウント名と小説アカウントでのアカウント名が 全く異なるのに、 皆様、noteで書いている人が多そうなので、ここで書いてみます。 まぁ……気づいてくれる人がいたらすごすぎるってだけで、隠しているわけでもないのでいいかなーと。 noteでは落書きのような文ばっかり書いてますが本来の趣味は小説を書く

          小説を書く人が答える小説に関係なさそうでありそうな50の質問

          M#40 WANDS/「世界が終るまでは…」

          最近は頭痛に悩まされながら生きています。。。 いや元気だし、働くことできるんですけどね。。。 さて2024年6月最初の記事はWANDSの「世界が終るまでは…」です。 第5期Verはこちら。 最初のバージョンが1994年6月の発売だったので もう30年前の曲なわけですね。 30年…………そんなに時間が経っているのか。 「SLAM DUNK」のエンディングテーマで、WANDSの4作目(?)のミリオンセラー。たぶん……。 「もっと強く抱きしめたなら」 「時の扉」 「

          M#40 WANDS/「世界が終るまでは…」

          M#39 TMN/「Nights of the Knife」

          5月ももう真ん中ですね。 さて、今日はTMN名義としてはラストシングルとなる「Nights of the Knife」です。 10周年となる1994/4/21にプロジェクト終了として発売されました。 あのときのメッセージでは 今後、新曲の発表やライブを行うこともないということを述べられていましたが 2024年のいまも新曲を聴くことができて、ライブを観に行くことのできる幸せを感じています。 1994年の頃は 発売された時点で、TMN終了をわかっておらず(テレビも新聞もほとん

          M#39 TMN/「Nights of the Knife」

          M#38 TM NETWORK「Get Wild」

          「Get Wild」って4/8の発売だったらしい。 全然、春の歌という印象はないですが、春の発売だったらしい。 1987年のときにリアルタイムに聴くはずもないのですが。 最新2024年版の新録バージョンは先日、YouTubeで公開されました! 「DEVOTION」あたりから続く世界観がこのミュージックビデオでも表れてますね。 また、30年前の「Nights of the Knife」のPVのように 過去のTMの映像が散りばめられていて 思わず「おお」と言ってしまいましたw

          M#38 TM NETWORK「Get Wild」

          M#37 TMN「We love the EARTH」

          久々のTMNで、「We love the EARTH」です。 1991年のリリースなので 彼是およそ23年前のリリースです……違った、33年前のリリースです。 信じられないほどに時間は流れているわけですね。 その曲が長い時を経て進化するとこうなります。 進化しているなぁ……。 といっても、「一途な恋」で書いたように 私がTMNを知るのは1993年なので、1991年にリアルタイムでこの曲は聴いていません。。。 初めて聴いたのは「Nights of the Knife」

          M#37 TMN「We love the EARTH」

          IT業界でよかったこと

          子どもの頃になりたかった職業に就いていないまま 社会人になって随分時間が流れました。 9割方、IT業界で生きているわけですが 業界の性格上、同じプロジェクトにずっと参画することは少なくて 1つ終わるたびに新しい場所に行きます。 いまは自分の希望は多少なりとも伝えられますが 若い頃は、言われるままに正直行かされていました。 「ええ、そんな業界、興味ないよ」 というプロジェクトにも行きました。 ブラックなものもありましたが 反面、「面白い」って思う業界も多数ありました。

          IT業界でよかったこと

          M#36 globe 「Love Again」

          3月も終わりに差し掛かり、あちこちで「卒業」という言葉が飛び交います。 もう学生ではなくなり随分時間が経ちますので 「卒業」とは随分疎遠になりました。 転職や同僚が退社していくときに「卒業」という言葉も聞きますが 学生時代の「卒業」とはやはり別のもののような気がします。 あの日あの時にしかない小学校、中学校、高校それぞれ一度きりのような気がします。 (大学は人によっては複数あるかもしれない) さて、今回書くのはglobeの「Love Again」です。 1998年3月の楽

          M#36 globe 「Love Again」

          M#35 Kinki Kids「ボクの背中には羽根がある」

          3月も半ばに入り、だんだん春が近づいてきた。 この年になると、そうそう新しい出来事には出会えないのですが 今年は周囲の環境に変化が起きそうです。 思えば、春に変化が訪れにくくなったのはいつ頃なんでしょうかね。 Kinki Kidsの「ボクの背中には羽根がある」が発売された頃は 変化したくなくて、このままの日々が続けばいいのにな、なんてことを考えていました。 この歌はKinki Kidsの中でもすごく好きな歌で 何年経ってから聴いても、心が穏やかになれる曲です。 作曲は織

          M#35 Kinki Kids「ボクの背中には羽根がある」

          #M34 サザンオールスターズ「LOVE AFFAIR~秘密のデート」

          二週間以上空いてしまいました。 書こうかなと思うところはあったのですが、なかなか忙しく。 今後さらに忙しくなりそうですが。 さて、今回はサザンの「LOVE AFFAIR~秘密のデート」です。 1998年の楽曲ですね。 私なんかが語るまでもなくサザンオールスターズは超が付くぐらい有名なアーティストです。 私が知ったのはたぶん「エロティカセブン」からで 当時の私としては「すごいタイトルをつけるアーティストもいるもんだ」と思ったものです。 その数年後にはもっとすごいタイト

          #M34 サザンオールスターズ「LOVE AFFAIR~秘密のデート」

          M#33 TM NETWORK「RESISTANCE」

          私が住む横浜では先週あたりから高校入試で騒がしくなっています。 もちろん私自身は受験生だったのは遥か昔のことで いまとなっては記憶も薄れつつある日々の出来事に過ぎません。 あの頃聴いてた曲の1つとして挙げるのが 今回の「RESISTANCE」です。 この曲自体は1988年の発表で 「Get Wild」より後ではあるのですが、#M1で書いたとおり私がTMを知るのは「一途な恋」からなので リアルタイムでは聴いていません。 この曲を知るのはTMN終了後となるわけですが その中

          M#33 TM NETWORK「RESISTANCE」

          M#32 JUDY AND MARY「ラッキープール」

          今回はJUDY AND MARYの「ラッキープール」です。 なんていうんですかね、この曲を聴くと幼かった日々が終わりになった頃だなって思いますね、今になって思えば。 JUDY AND MARYは私が十代前半の頃に 文字通りキラキラとしていました。 周囲の女子たちの多くがこぞって聴いていました(が、少なからずアンチファンもいた)。 聴くきっかけは、 クラスのオシャレでかわいいで有名な子にCDを借りたときです。 そのせいでジュディマリ(敢えて略称)を聴くと、今でもその子のこと

          M#32 JUDY AND MARY「ラッキープール」