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結婚生活39日目👐🏻【でも】って言いたくなくて堪えた話〜働く妊婦のきもち

3月22日あさ。晴れていて気持ちがいい天気です。お昼休みはお散歩に出ようと思います。

昨日は朝から泣いてしまった。
普通だったら流せるのかもしれないけど、妊婦の私にとってはしんどい言葉だった。

昨日の夜、主人が帰ってくるころには吹っ切れてケロッとしていたけど、今朝になって鏡に映る自分の顔を見たら、目の周りが少し腫れて、赤い点々が目の下に出来ていて、それで昨日大泣きしたのを思い出した。

昨日の朝、体調が優れなかったため「10時からであれば対応可能です」「ただ、体調が〜〜で全ての業務をこなせない可能性があります」と言う風に、どんな症状があるかを上司に伝えたところ、「稼働時間が不明確で仕事がふれません。」「午前中は空いているのですか。」と返信が。(上司には既に、妊娠のこと、いまどんな症状があり、体調に波があることも伝えている)

この返信があった瞬間、ドバっと涙😭
自分でもコントロールできなかった。

わかっている。上司には上司の完遂したい業務があり、それを終わらせるためにどう部下にタスクを分配すべきか考えなければいけない。私がこの時間からこの時間まで働けます!を明言しなければ困ると思う。

でも、、、

ともどかしくなる。

私は【でも】と、相手に答えや改善を求めることをしたくない。堪えた。

そして決めた。
明日から、体調のことを長々と報告するのはやめて、「〇時〜〇時で対応可能です。よろしくお願いいたします。」だけのシンプルな文にしようと。

そうすれば上司も知りたいことだけが分かるし、私が妊婦であることも知っているのだから、体調悪くて進捗が悪いと報告をあげても何とかなるのではないか、と思った。

きっと上司も悪気はなく、考えていないだけ。妊婦に対する声がけだということを忘れているだけだ。

〜〜〜〜〜
こういう少しのことだけど、大きく傷ついている妊婦さんは沢山いると思う。

みんなが当たり前に我慢しなくていい職場環境になればいいのに🌷


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