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子供へのワクチン接種に関するmRNAの産みの親というべきロバート・マローン博士の声明

医師と科学者の国際組織「Global Covid Summit」は2021年9月にローマでコロナの政策に関する宣言書を採択し、15000人以上の医師と医学者は宣言書に署名をしています。
この宣言書は医師であれば誰もが知る医神ヒポクラテスの誓いに基づいています。その誓いには、「自身の能力と判断に従って、患者に利すると思う治療法を選択し、害と知る治療法を決して選択しない」など医師としての守るべき倫理的指針が書かれています。

同10月29日には新宣言書を採択、その冒頭には「健康な子どもに強制的なワクチン接種をすべきでない」と書かれています。

同12月25日にはウエブサイトで、mRNAの産みの親というべきロバート・マローン博士が子どもへのワクチン接種について、親たちに警鐘を鳴らす声明を動画で配信しています。

以下、動画の重要な箇所の抜粋です。
私は、あなたが自分の子供に「ワクチンを接種するという後戻りのできない決断」をする前に、私が生み出したmRNAワクチン技術で製造された遺伝子ワクチンについて、科学に基づく真実をあなたに伝えたいのです。まず、両親が理解しておく必要のある3つの大事な問題があります。

第一に、mRNAワクチンを接種するということは、あなたの子供の細胞にウイルス遺伝子を注射されるということです。この遺伝子はあなたの子供の体を毒性のあるスパイク蛋白を作るように誘導します。これらのスパイク蛋白は、しばしば子どもの重要な臓器に永久的な損傷を引き起こすことがあります。すなわち、このワクチンは子どもの脳と神経システム、心臓と血管、そして凝血、生殖システム、そして免疫システムの基盤に重大な変化を引き起こす可能性があります。これに関する最も警戒しなければならない点は、このような損傷が発生してしまったら、子どもの脳の中で生じた損傷、心臓の組織にできた傷跡、遺伝的にリセットされた免疫システムを修復することはできません。このワクチンは生殖系の損傷を起こし得るので、あなたの家族の未来に影響を及ぼすかもしれません。

二番目は「この新しい遺伝子ワクチンの技術はこれまでに適切に試験されてこなかった」という真実をあなたは知る必要があります。私たちがワクチンのリスクを本当の意味で理解するためには、少なくとも5年間の試験と研究が必要です。新薬の害とリスクは、しばしば何年も経ってから明らかになることもあります。人類史上、最も過激な医学実験に自分の子供を参加させたいかどうか、あなた自身に自問してください。

三番目、それは「あなたの子供に予防接種をさせるために当局が言っている理由は嘘である」という事実です。子どもはあなたたち両親や祖父母に危険を及ぼすことはありません。実際は反対です。コロナに感染することによって、子どもたちの免疫は世界ではないにしても、あなたの家族を救うのに重要なのです。

結論はワクチンによる既知の健康へのリスク、そして残る人生を子どもたちと一緒に過ごしていくことを考えると、コロナ感染という些細なリスクのために子どもにワクチンを接種することは、その子にとってもあなたの家族にとっても何ら恩恵はありません。ワクチンに関する限り、リスクとベネフィットの評価は決して同じレベルではありません。
私は親として、また祖父として、あなたに「子どもを守るために抵抗し、戦う」ことを勧めます。

日本では、小児(5~11歳)の新型コロナワクチン接種は、厚生労働省厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会の見解により、2022年9月6日から予防接種法上の「努力義務」の対象となることとなりました。

小さなお子さんを持つ親御さんにはぜひ、色々な情報を集め、慎重な判断をお願いいたします。

既に後遺症に苦しんでいるという方には、こちら、コロナ・ワクチン後遺症クリニックのクリニックの一部です。ご参考まで




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