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高すぎる暖房の温度設定(2018/12/6(木)のメモ)

2018/12/6(木)のメモ

今日は、午前中に近所の中学校で救命の講習の授業があり、仕事を休んだ。
いつもどおり、夕方6時半頃にお店に行く。
店に入るとお父さんに「暑いだろ?」と言われた。
どうやら寒がりなお母さんがストーブ前に張り付いてずっと暖をとっているので設定温度がかなり高めに設定されているらしい。
設定温度を確認すると24℃に設定されていたので、ストーブが結構な勢いで温風を出し続けていた。
おそらく使い方がまだ分かっていないよう。(最近新調したストーブとのこと)
今日の帰りも「家の鍵がない」とかばんの中を探していた。
結局、店の裏の部屋にあった。
今月はまだ木曜日が残り3回あるにもかかわらず、今年はもう店に来るのが今日が最後だと思っていたみたい。
最近、家電等の新調が多い気がするが、大丈夫だろうか?
暖房器具は一酸化炭素中毒の恐れがあるので、新しいものの方が安全だとは思うが・・・。
今日はカレー煮込みを食べた。
店のメニューには載っていない。
お母さんが「面倒」だからメニューに載せていないらしい。
お母さんに「どうして店で食べていかないの?」ときいたら、「家でのんびり食べたいから」だって。
今日はラーメンを作って持って帰っていった。


保健体育の授業

僕は消防団活動をしていることもあって年に1回近所の中学校の保健体育の授業として救命救急の授業を消防団の仲間としていた。
過去形になっている理由は今は親の介護があって消防団活動はお休み中だから。
最近の中学校のクラスには一人や二人外国籍の生徒がいるから隔世の感がある。
昔から変わらないのには一人くらいふざけた男子生徒がいるくらいだ。
でも、僕の住んでいるエリアは割と大人しい地域なので自分が子供のころのようなサバイバルな空気感や緊張感はないしふざけているとはいえ可愛いもんですよ。

暑すぎる暖房設定

メモを見ながら記事を書いている今も季節的には同じく冬なのでちょっと気を抜くと暖房が20℃以上に設定されていることがある。
外から帰ると「ゴッー」とガスストーブがうなっていてることがあるが、設定を変更するのは決まってお母さんの仕業だ。
お母さんの設定は暖房に限らず常にMAXだ。
電気毛布設定もMAXになっていることがあり、気を付けないと火傷しちゃうからいちいち確認しないといけない。

色々なくなる

認知症のお母さんは色々と物が行方不明になる。
だから自宅の鍵には鈴のキーホルダーをつけるようなった。
一番探し回っているものはメガネだ。
一般的に朝起きてまず手に取るのがメガネだと思うのだが、気が付くと探していることがある。

わがままなメニュー

カレー煮込みうどん(メニューにはない)

カレー煮込みが出来た当初はお父さんは店に出すつもりだったらしいが、お父さんが出前で店にいない時に注文が入るとお母さんが作らざるを得ずそれをお母さんが嫌がって結局メニューには載らなかった。
今では名古屋市内の結構いろんな店で食べられるようになったけど、僕は実家ということもありノーマルのカレー煮込みだけでなくエビ天やトンカツのトッピングまで注文していた。
冬になると味噌煮込みとともにカレー煮込みも食べたくなるメニューだ。

割烹着の後姿

お母さんが店から自宅に帰る割烹着の後ろ姿がこの頃から小さくなったと感じるようになった。
親だけでなく自分自身も歳をとっているんだから仕方ない。
その風景が書いている今でも、思い出されて何とも言えないなぁ~って気分。

今日はこの辺で・・・。

ということで、今日はこの辺で終わりたいと思う。
最後に何か画像を1枚貼っておこう。

割烹着姿の母の後姿

ちょうどお母さんの割烹着の後姿の写真があったので貼っておこう。
背中丸いな。
自分の晩御飯でも作っているのかな?
こんな写真撮った記憶全くないな。
では、また。

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