初めまして!自分らしく生きる」を表現する”自立ママ”の専門家のERIKAです。
初めまして!
「自分らしく生きる」を表現する”自立ママ”の専門家のERIKAです。
こうやって私のブログに興味を持っていただき、読んでいただけること、とても嬉しく思います。
🍀プロフィール🍀
1982年生まれ、山口県出身、大阪府在住
2008年に結婚
同年8月に長女出産
2014年7月に長男出産
2017年1月に次女出産
結婚を機に会社を退社
その後10年間専業主婦
次女の幼稚園入学をきっかけにフィットネスジムでトレーナーとしての仕事を始める。
その後5年勤務後
パーソナルトレーナーとして独立、起業
現在はオンラインパーソナルトレーナー
女性の自己実現のためのメンタルトレーナーとして活動中
🍀私の思い🍀
私は10年間専業主婦として過ごしていました。
この10年という時間は子供からの喜びや感動をたくさん感じることができる日々でした。
しかし、私の中ではそれだけではなく、自分の中にある「理想の母」に囚われていた期間でもありました。
(子供達に対しては「愛」があるので安心してくださいね😀)
「理想の母とはなに?」
自分の中の理想とその理想に近づけない自分と葛藤の毎日でした。
自分がおかしいのではないかと感じることもありました。
当時の私は
・母は子供のために生きる
・自分のことは後回し、子供優先な生活送ること
・子供が小さいうちはそばにいてあげること
・自分の時間より、子供との時間
・子供との時間を無くしてまで、仕事をする必要はない
・自分の身なりよりも、子供の身なりを気にかけること
・自分が外に出て働くよりも、家計をやりくりして子供との時間を大切にすること
・いつも子供に「おかえり」を言える状況であること
が「母として」今、生きる私の役割であると思い込んでいたのです。
(本当の自分はそう生きたいとは思っていなかったんですけどね……)
今考えるとこれらの「理想の母」は全て他人や世間で言われていたことだったんですよね。
そしてそれが正しい生き方であると思い込んでいました。
しかし、自分の心とは違うので違和感を抱えながら。
その違和感に気づくまで随分時間がかかりました。
そして今、私は「自分らしく」生きています。
「自分らしく」とは「私はこうやっていきたい」という私主体の生き方です。
母親って何?
私は何者?
と思っていた日々が
「私は私らしく生きる!」
ことで子供との関係やパートナーとの関係を築き上げても大丈夫なんだとストンと心に落ちてきました。
なんでそんなことを思っていたのかというくらい理想の母親像や女性像に囚われていた私。
誰に押し付けられたのではない、選んでその道を歩いていたのは自分自身に気づいたことで、タガが外れたように自分らしい人生を歩き始めました。
そこで感じたことは
・母が一人の人間として自分らしい生き方をする上に家族の関係が成り立っても良いこと
・愛する子供達には、母が自分らしく生きることで生きた教育を伝えることができること
・母が自分らしい生き方で自分自身の成長が成長することで、母の立場、さらに個人としても社会貢献できること
子供達のためにと思って生きてきたことは、結局自分に対しての言い訳でしかなかったのです。
私の生き方が正しいのではなく、あなたがあなたらしく生きることこそが素晴らしいのです。
そして誰もが「自分らしく生きる」という生き方で生きれる世の中であってほしいのです。
このブログではそんな自分らしく生きていきたい私の成長を綴っていきたいと思います。
ぜひ、一緒に見届けていただけると、嬉しいです。