見出し画像

面白いかもしれないサイクリング日記(京都市編その3)

みなさんは京都市に訪れた事がありますか?
私はこの街の歴史と都会の融合した街並みに魅力されていまいました。

今回はそんな京都市の神社をブロンプトンで巡った時の模様をお伝えしたいと思います。

今回はその3になります。




前回の建勲神社を後にして次の目的地に向かいます。

それが

平野神社

平野神社は、京都市北区に位置する神社で、平安時代の794年に平安京に遷座されました。

祭神は今木神、久度神、古開神、比売神の四柱で、特に桜の名所として有名です。
境内には約60種400本の桜が植えられており、「桜の博物館」とも称されています。

毎年4月10日には「桜花祭」が開催され、多くの観光客が訪れます。現在の本殿は「平野造」と呼ばれる独特の形式で、重要文化財に指定されています


京都屈指の桜の名所ですね。今度は桜の季節に見に来たい場所

更に

敷地神社

敷地神社(わら天神宮)は、京都市北区にある神社で、安産祈願で有名です。古くから安産の神として信仰されており、

「わら天神」の名は、安産御守として授与される藁に由来します。この藁には節があり、節があれば男児、なければ女児が誕生すると言われています。

神社の創建は831年で、現在地には1397年に足利義満によって遷座されました。
また、境内には六勝神社や大山祇神社などの摂社もあり、必勝や開運のご利益があります

わら天神宮と言われるこちらは安産祈願で有名ですね。
金閣寺の近くなのもポイント高いです。

金閣寺は以前来た事があるので次の目的地に向かいます。

北野天満宮

北野天満宮は、京都市上京区に位置し、947年に創建された神社で、菅原道真公を主祭神としています。

全国の天満宮、天神社の総本社であり、「北野の天神さん」として親しまれています。国宝の御本殿や重要文化財の東門を持ち、学問の神として多くの受験生が訪れます。
春の梅苑や秋のもみじ苑など、四季折々の美しい風景が楽しめます。また、境内には撫で牛があり、撫でると諸病平癒や学業成就のご利益があるとされています

超メジャーな藤原道真公を祀る神社、頭の悪い作者は頭が良くなるよう、頑張ってお祈りしました。

ここも、素晴らしい神社で建物の美しさを見るだけでも癒されます。

最後の目的地の

西本願寺

西本願寺は、京都市下京区に位置する浄土真宗本願寺派の本山で、正式には龍谷山本願寺と呼ばれます。
1272年に親鸞の廟堂として創建され、1591年に豊臣秀吉の寄進により現在の場所に移転されました。

御影堂や阿弥陀堂、唐門、飛雲閣など数多くの国宝があり、1994年には世界文化遺産に登録されました。見どころには、新選組の屯所となった太鼓楼や、巨大な大銀杏の木があります

ここも素晴らしい所でしたが体力の限界に近かったので詳しく見れてなかったのが心残りいつか必ずリベンジします。

今回の旅はここで終了になります。
どこに行っても素晴らしい京都の良さを再発見したサイクリングになりました。
是非一度訪れてくださいね。

次回その4では時間や体力の関係で回れなかった場所をいくつか紹介したいと思います。

良かったら見に来てくださいね。

この記事が参加している募集

#一度は行きたいあの場所

52,721件

旅行記という記事の特性上、予算がかかります。もしサポートして頂ける方がいましたら力を貸してください