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駅伝日記#1:はじめに

今回は、高校の頃のお話をしようと
思っているのですが
ただ過去を振り返るだけの内容に
なってしまうかもしれません。
ご了承ください。

私は、部活動で駅伝部に
所属していたのですが
高校の頃の思い出=怪我っていうくらい
だいたいどこかしら脚を痛めていました。

長距離選手によくある怪我は
一通り経験したのではないかと思います。
「ガラスの脚」、「怪我のデパート」
こんなキャッチコピーが
当時の自分にぴったりでした。

3年間のうち、チームメイトと一緒に
練習できた期間を数えてみたら
1/3も満たしていなかったです。

残りの2/3は
1人で筋トレかひたすら歩いていました。

そんな感じだったので
モチベーションが上がらず
腐ってた時期もありました(笑)

陸上部なのに走れない。
走ることが好きなのに走れない。
というのは
精神的につらいものでしたが

それでも
怪我と向き合った3年間の日々は
良くも悪くも、今の自分に影響を
与えていると思います。

どれくらい続くか分かりませんが
自分が経験したことを
何回かに分けて投稿していくつもりです。

もし、私の経験によって
誰かの心が少しでも軽くなれば幸いです。

駅伝日記とタイトルつけていますが
ほとんど駅伝の話しないかもしれないです。
というか高校時は駅伝を走ったことが
ほぼないのでそもそも話せない…

もし、興味がございましたら
これからも一読いただけますと幸いです。

ここまで読んでいただき
ありがとうございました。

読んでくださる方にくすっとなるお話やへぇ、そうなんだとなるような内容をお届けしたいなと思っています!