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この暑さで体力が奪われてしまう…………熱中症に注意

毎年のようにこの時期になると高温注意報や熱中症警戒アラートが発令されたり毎日35℃以上の気温が発表される。
エアコンのないところでの作業はとてもしんどい。゚(゚´ω`゚)゚。💦水分補給をこまめにしているが発汗が酷く水分が追いついていかない、暑さで奪われてしまう。
そこで何か対策はないかと,100均やDIYショップに足を運ぶ。


クールタオル



シャツクール冷感ストロング


エアコンの効いた室内に居るが外気からの熱でそんな中で介護の現場を走り回っている介護福祉士の皆さんは汗だくで💦ケアにあたっているだろう。
私はこの2点は手元から外せない商品です。

もちろん水分も欲しいのでレモンと蜂蜜を混ぜた熱中症対策の水分を摂るようにしている。

10時ですでに33度を越えている。

熱中症対策だけなら水分摂取をすれば良いが、体内のエネルギー源を補給するには、やはり食事で食欲がなくなり簡単に済ませてしまう人も多い。しかし、この暑い夏を凝り切るには1日3食をしっかりと摂取しなければ夏バテにもなるし、それこそ熱中症にもなってしまう。

水道光熱費が高騰しているからといって電気代を節約する為エアコンの使用を控えるのは如何なものか?自分の身体を弱めたりダメージを当てるだけにすぎない。水分補給もこまめに取りつつ、自分の環境のことも考え、首にクールネックを巻いて体温を下げたり、栄養補給も必要だ。

暑い夏を乗り切るにはどうしたら良いのか解説したいと思います。

・軽い運動で筋肉と神経を刺激して全身の血流を促すと、自律神経のバランスが整い、疲労回復につながります
。 涼しい場所や時間帯を選んで、ウォーキングや軽い筋トレ、ストレッチやヨガなどを行うとよいでしょう。

・生活リズムが乱れがちで食生活にも偏りがある人は、栄養不足や寝不足が原因で夏バテを引き起こしやすいので要注意。 また、運動習慣がなくデスクワーク中心の生活をしている人や、それに伴い体にむくみを感じやすい人は代謝が悪く体内の熱を発散しにくいために、夏バテや熱中症を引き起こすリスクが高まります。

毎日毎日熱中症で救急搬送される方が多いと報道されている。内訳として、高齢者が大多数である。エアコンや扇風機等の空調を使っていない方が多い。今一度自分を振り返ってみて自分の置かれている環境や体調など見直してみる必要がある。

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