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これぞまさしくパワハラ…

2024年 8月1日(木)

今日の景色…

今朝の神河町…
これからしばしドライブ…
そして神戸…
ポートアイランドに渡ります…
そのポートアイランドの端の端…
なかなか来ない場所…
そしてそれから…
神戸六甲道に向かいます…

〈気になる記事・後半…〉

「逆らえば、“飼い殺し”に……」兵庫・斎藤知事に対して県職員が感じる「あからさまなプレッシャー」

(記事本文抜粋…)

「懲戒処分で保留にされた前県民局長(Aさん)に対する退職金が支払われた、とは聞いていません。Aさんが告発文書を公表したのは3月12日です。そしてAさんはその3月末に定年退職する意向を示していました。しかし、斎藤知事がAさんに対して、信用失墜や名誉毀損の告訴を含め、『法的手続きの検討を進めている』と発言したのが3月27日です。この時の会見で、知事はAさんの退職を認めず、定年を保留にして5月に3ヵ月の停職処分にしたんです」

県がA氏の定年退職を認めず、A氏が希望していなかった雇用を続けたのは、どんな理由が考えられるのだろうか。

「定年退職であれば、退職金等の支給は予定通りもらえますが、“降格処分”にすることによって、本来受け取れる満額の退職金を減額したともとらえられますよね。

ですから、表立って知事の批判をすれば『私たちも報復人事にあうのではないか? そうしたら妻子はどうなるのか?』という不安に襲われます。我々は定年退職金の満額支払いを盾に、口を封じられているも同然なんです」(前出の職員)

さらに別の県職員は異動等を知らせる「職員案内システム」を見て、恐怖心を抱いている。

「告発者のA氏は3月27日、知事が会見した後、西播磨県民局長から異動となり、総務部付となりました。

職員案内システムに今も名前が残っていますが、他の職員と違うのは、A氏のデータベースには電話番号等の連絡先が一切書かれていない。連絡不能な扱いにしています。県知事に逆らえば、“飼い殺し”にあうのかとゾッとしている

A氏の退職が保留にされ、県職員の身分で自死した後、退職金の支払いについてどうするつもりなのか。FRIDAYデジタルは兵庫県総務部人事課に質問状を送ったところ、以下のような回答があった。

「退職の保留は事実ですが、降格は事実ではない。退職金については、必要書類が整い次第、速やかに手続きを進めさせていただく予定です」

県の回答によれば、西播磨県民局長だったA氏は3月27日付で総務部付に異動となり、4月1日付で総務部付のままだったが、同県の役職定年制度により等級が下がったという。県は「降格」ではなく「異動」だと主張しているが、額面通りに受け取っていいのだろうか。

A氏の退職を認めなかったことは兵庫県の判断だとしても、A氏が希望もしていない継続雇用をしたことについて、兵庫県はどう説明するのだろうか。

A氏は3月末で退職した後には、住み慣れた姫路市のある教育機関で4月から講師となることが決まっていた。「継続雇用など望んでいたはずがない」と県関係者は証言する。

また、退職金は退職時の等級によって決まるため、県が回答したように「降格していない」というのであれば、西播磨県民局長としてもらえる額で計算されるはず。兵庫県はその額を支払う準備を本当に進めているのだろうか。「注意深く監視しなくては、何をされるか不安だ」と県関係者がおそれる理由がよくわかる回答だ。

さらに別の職員はこうも明かす。 「局長(Aさん)はパソコンを取り上げられて14年分の過去ログを探られたと聞いています。知事の強大な権力を行使して、何としても身の回りを調べ上げて弱みを握り、黙らせる、という県当局の強い意思と圧を感じた

真相究明には、県職員の証言が不可欠だが、職員に対してあからさまなプレッシャーがかけられている今、真実がきちんと報告されるかどうかは、はなはだ疑問だ。

👉この局長さんに対して県が下した…
「異動」「降格」「飼い殺し」という、どの表現を使ってもその実質は「圧力」でありまさしく「パワハラ」…。

そしてそれによって変動する「退職金」の制度を熟知した上での「パワハラ」…。

局長さんに対してこのような仕打ちをしておきながら、自分自身は早々に辞職してその退職金を戴こうという「自分だけ…」「自分ファースト…」な副知事さん…。
ちょっと虫が良すぎますよね〜

それに…
「牛タンなんたら」
と呼ばれていたこの副知事も含めた斎藤知事の取り巻きのイエスマンたちが、次々と自らそのポジションから離れて行っているという…。
逃げるがなんとやらでしょうか…

そりゃ〜
こうなったら…
もう平気な顔してそこには居られませんよねぇ〜
斎藤知事のように…

それにしても…
斎藤知事の鋼のメンタルはどこから来るのでしょうか…。
それとも超鈍感なだけなのか…。
それをメンタルと言って良いのかも分かりませんが…

でも…
斎藤知事は辞職しない分、逃げも隠れもせずにその「百条委員会」の結果なり、その「犯罪行為」の処罰に従うのでしょうが、その副知事も含めた取り巻きたちに対する結果や処罰も追随しなければ、やはり兵庫県の職員だけでなく、兵庫県民の気持ちは治まりませんよね…。

どこまでその「百条委員会」が追求できるのか…。
そしてそれとは別に「刑事事件」としての追求はあるのか…。

まだまだ目が離せませんね…

〈気になる記事・前半…〉はこちらから…


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