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自分を縛っているのは

縛りを嫌い縛りに安心感を求める。

まわりからアレコレ言われると、
怒りに似た感情が湧いてきます。

特定の相手が自分に向け
何か言っていると強く思い込み、
怒りと共に窮屈な囲いの中へ自分を
押し込んでいきます。

無意識に相手に抵抗していることもあります。

このとき自分の身体や心は硬直状態です。
自分で自分を縛っているのです。

そして息苦しさに耐えられなくなると
ブチッと縛りを解き放ち自由を求めます。

自分でかけた縛りを解き放つのです。
とてもスッキリ生まれ変わりの脱皮感を
満喫していきます。



しばらくふわふわゆるゆると漂っていると、

なぜか何もしない自分はよろしくないと、
心細さや孤独感、欠乏感や罪悪感を抱きながら
縛り感のある場所へ引き寄せられていきます。

見せかけの安心感を求め戻っていくのです。

社会の中にいる自分に価値があると信じ、
社会での居場所を探し始めるのです。

社会へのこだわりは、
自分が生まれ持つものであり、
親から刷り込まれた成功体験でもあります。



自分がコレと思うものと向き合い、
高揚感、喜び、やりがいを感じる。

向き合いはなんとなくから始まり
決して力むものではないのです。

それがどのような場所にあるかは、
人それぞれです。

心はふんわりやわらかに

美しく始めていきましょう♡

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