とらさん/夢を叶える力をつける人

とらさん/夢を叶える力をつける人

最近の記事

どういう世界観で世の中を見てる?

以前、潜在意識の重要性の話をしたが、潜在意識を書き換えるため1つの方法を紹介する。 日常で起きたことに対して、成功している自分であればどう思うかを考えるということだ。 誰でも日々、ストレスを感じることがあったり、うまくいかなくて、落ち込むこともあるだろう。 そんな時に、成功している自分だったらどう思うかを考える。そして、その自分にもうなれていると考えることだ。 そういう世界観で日常を見ると世界が変わってくる。 悩んでいたことがすごくちっぽけなものに思えてくるし、他に

    • 明日で人生終了です。

      いきなり、こんなタイトルにしてしまい、申し訳ございません。 本当は終わらないです。 ですが、このタイトルをみて、皆さんは何を思いましたか? 「え、大丈夫かなこの人?」 「かわいそうだな。」 とか人それぞれ感じることがあったと思います。 ですが、私がここで伝えたいことは、皆さんが明日で人生終了と考えてほしいのです。 本気で想像するのです。 一度は、聞いたことがあるかもしれません。 「明日死ぬとしたら今日何をする?」 よくこのことが言われるが、本気で考えている人はほとんど

      • 夢に向かう外的要因

        これまで話してきたことは、夢に向かうための自分自身の考え方に関する内的な要因であった。 内的要因ともう一つ夢に向かうために重要な要因は、周りの環境などの外的要因である。 今まで同じような人と会っていても、なかなか新しい刺激を受けることができず、現状を変えることは難しいと思う。 また、人間関係だけではなく、過ごしている環境もそれに当てはまると思う。 いままでと同じような部屋の状態であれば、学習をしようという気になったとしても、人間はもとの状態に戻ろうとする力をもっている

        • 潜在意識が夢に連れてく

          まず、潜在意識とは何なのか? それは、自分の意識では感じられないところ。 つまり、無意識の部分ということだ。 目的地まで歩いているとき、歩き慣れた道であればなにも考えずに歩いていると思う。それが無意識だ。また、自分の癖というのも無意識的に起きているため潜在意識の一つだ。 逆に意識で感じているところは、顕在意識と言われている。つまり、何かをしようとして行動したり、寒いや暑いなど意識できる部分ということだ。 では、この潜在意識と顕在意識はそれぞれどのぐらいの割合を占めている

          目的の作り方

          前回の続きとして人生において最も重要である目的の立て方について書いていきたいと思う。 目的は、手段になってはならない。 1000万稼ぐとか看護師になるなど、目的にたどり着くための手段になってしまうと本当のゴールに辿りつかず常にさまようことになるだろう。 じゃあどうやって決めればいいのか。 まずは、やりたいことなりたい姿を書き出すことが重要である。それもただ書き出すわけではない。100個近くやりたいことを書き出す。頭から捻り出すのだ。 そうすると、いろんなやりたいことに共

          いい人生を送るための目的

          こんにちは。 私は、人に夢を叶える力をつける人間です。 といいたいところですが、まだそんな人間にはなれていません。笑 これからそんな人間になれるようにいろんなことをアウトプットしていきたいと思う。 ではまず、なぜ私はこんな考え方に至ったのかを話していきたいと思う。 私は、ここ最近まで人生の目的が大雑把にしか決めておらず、自分がどこに向かって進んでいるのかわからなかった。幸せになりたいとしか思っていなかった。けど、進んでいる方向が定まっていないのに、幸せというゴールにたど