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SNSアカウントを今後さらに伸ばしていくためにどうするか

SNSを使ってアカウントをより伸ばしていくために必要な考え方について書いていきたいと思う。

私は主に「学びになる情報」を提供するように心がけている。
それが、誰かのためになり、お陰様で1年間でSNSの総フォロワーが5万人を突破した。

でも、まだまだ爆発力が足りないし、より正確で、ためになる情報をもっと多くの人に届けるためにはどうすればいいのだろうと最近思う。

Instagramにエヌケンさんという方がいる。
より良い生活について発信しているインスタグラマーだ。

Nケンさんは、顔出しをしている。
顔出しをしていて、こんな商品を買いました。こんな生活をしています。こんな考えを持っています。いろいろな情報を発信していて、どれもすごく有益だと思うから感心させられる。

同い年ということもあって個人的に親近感も湧いている。


私のアカウントは顔出しをしていない。
その理由は、教員であるからだ。

教員として働いているから、自分のSNSの投稿により学校に迷惑をかけるわけにはいかない。だから教員であり続けるうちは、絶対に顔出しをしないと決めている。


最近私が思うのは、「どれだけいい情報かというのも大切だが、誰が言うかというのもすごく大切なのではないか」ということだ。

同じ価値ある情報でも、何の結果も出していない人が言うのと大きな結果を出している人が言うのとでは、その情報の価値は大きく変わってくるし、納得感も変わってくる。

だから、「誰が情報発信しているか」がすごく大切なような気がしてきた。

そこで思うのが、今の私の発信は、顔出し一切なし。体を映すこともなし、ただ情報だけを伝えてしまっていないかと考えてしまった。


「1日1学びちゃんねる」でためになる情報を発信してきたが、1日1学びチャンネルの中の人がどんな人なのか、発信している自分自身の価値を高めていかないといけないのではと思う。


私が好きなYouTubeチャンネルは
「中田敦彦のYouTube大学」
「両学長のリベラルアーツ大学」
「本要約チャンネル」である。

どれも有益な学びを提供している。

中田敦彦さんは、自分で本から学び、それを自身のストロングポイントである講義形式で発信している。
両学長は、顔出しはしていないが、お金に関する専門性を活かして、マインドマップやアニメーションを用いて発信している。
本要約チャンネルさんは、「本の要約」という専門性を持ち、本の要約を分かりやすくアニメーションで発信している。

みんな自分なりの決まったパターンを持っている。
自分の得意なやり方を見つけている。

だから自分も見つけたい。
自分のやり方を。

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