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インバウンドスペシャリストへの道のり#24 イベント終了後

こちらからの続きです。


1週間後に再集合

当日は後片付けもあり、23時に解散。
もうクタクタでぐったりで疲れ切っていた。
やっぱり体力は必要だなと思った日でした。

それから1週間後にみんなで集合。
反省会という名で集まったものの
「反省する事は、ほぼない」状況で
体調不良や事故などもなく、多くの方に
楽しんでもらえたイベントになりました。

敢えて言うなら

イベントへの来場者の数が想定内だったこと。
午後から天候が崩れたことを考慮に入れても、
もう少しの来場者があっても良かったと思われる。
その他、各自の持ち場から気になることを話し合い
どのように次回に活かせるかを話し合った。

ヒートアップする議論

有志の一人は、来年のイベントには来場者を
今年の倍にしたいという熱意がある。
そのためには各自何をしなければいけないのかを
語り始めた。
私は意外と煽られやすいタイプなので
うんうんと話を聞く。
その日はイベントで提供した余りのお酒もあり
みんな本音で話すことが出来たと思う。

企業が協賛で入ってもらうこと

そのためには彼らにもメリットが必要であり
来場者やその特性も考えなければいけない。
自分たちがやりたい事との整合性も考えながら
企業が出店したい、協賛したいイベントで
ある必要がある。

地元に人にもっと来てほしい

地元の人が素通りするイベントになっていないか?
もちろん、地元外の人に来てもらって知名度を上げる事も
大切ですが、やっぱり地元の人に愛されるイベントになって
彼ら自身でも一緒に盛り上げていく事が非常に必要だと
感じることと、イベントがなくてもこの商店街で
普段から買い物をして通ってもらうことを大切だと思う。

イベントをどう地域活性化に活かすのか?

年に1度、イベントをやることをで地域活性化になるのか?
大きなイベントは年に一度だけど、定期的にイベントを
開催することで、地域住民同士をつなげる役目になる事も
必要です。そこから新しいビジネスや生まれる可能性だって
若い人が新しい展開をしてくれるかもしれない。

市議会議員をどう活用するのか

数名の市議会議員がイベントに来られていました。
彼らは自身の知名度を上げる必要もありますし
課題を見つけて、一緒に解決出来る方法を
考えてくれるかもしれません。
どんな風にお互いに活用できるのか?は
今後も必要な視点だと思います。

インバウンドへの活用は

年に1度のイベントを年間を通して携わったことで、
私なりに考えたことや得た経験がありました。
インバウンドをどのようにこういった地域活性化に
活かしていくのか?
まだずっと先にあるゴールにやっと1歩進んだと思えた1日でした。

インバウンドスペシャリストへの道のり#25へ続く


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