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ワーホリ:私はキャリア問題を先送りしてる

こんにちは、私のnoteを開いてくださりありがとうございます。
現在カナダのトロントでワーホリをしています。

この度、なんとか日系のラーメン屋さんで無事パートタイム採用となりました。この仕事に受からなかった場合は潔く日本に帰国するつもりだったのですが、トロントで採用となり日本はしばらくの間バイバイになりそうです。
日本にあんなに帰りたい帰りたい言ってましたが(笑)

しばらく働いてみて、また今後について考えてみようと思います。

………。
そうなんです。私いつもいつもとりあえず今はこれして、今後のことは改めて考えるパターンなんです。

とりあえずトロントに行こう。
とりあえず家探しして住んでみよう。
とりあえず仕事探ししてみよう。
とりあえず働いてみよう。
とりあえず今後のことは、これから考えよう。

30過ぎ
トロントでワーキングホリデー中(しかも2回目)
将来については、未定

私は、人それぞれの人生があって良いも悪いも優劣もないと考えていますが、やっぱり思うんです。

いやさすがに行き当たりばったりすぎるやろ。
このままじゃだめやろ。
将来どうするつもりなの?

ラーメン屋さんの採用が決まった時、率直にこう感じたんです。
これで、日本に帰らないという口実ができた。
日本でのキャリア(転職活動)についてはまだ考えなくていい。

自分自身のキャリア問題について常に先送りしているんです。
自分自身のキャリアと向き合っていない。

先日、オーストラリアワーホリを終えた際、以下のnoteを投稿しました。
オーストラリアワーホリは素晴らしい思い出ができた。で、間髪置かず2回目のこのカナダワーホリも同じようなことをしている。

私はワーホリはあくまで一時的な滞在であって、やっぱり日本での今後のキャリアを真剣に考えなければいけません。20代ならまだポテンシャルで採用されますが、私はとっくに30過ぎ。「体力気力はあります!!!」じゃ採用されません(笑)

日経◯ーマンのような雑誌でよく「仕事も家事も子育ても!働く女性のロールモデル!」みたいな記事がありますが、見る度になんだか落ち込みます(笑)こっちは子育てどころか自分一人の面倒も見きれなくて、はいはいすみませんね、って気持ちになります(笑)いやだから人それぞれってのは分かってはいるんですけどね…。

なぜ私は自分のキャリア問題を先送りするのか?
考えてみましたが、おそらく
キャリアを考える=自分と向き合う
だから、自分と向き合うのが怖いんでしょうね。
スキルのない自分という弱さを自覚したくない。

とは言え、私も30過ぎ。
もう20代の「将来は夢と希望で溢れています」と言うにはイタい年齢です(笑)
今までは行き当たりばったりな人生でしたが、さすがに自分自身と向き合わなければいけません。

「自分の弱さと向き合う」
これを命題に、考えていこうと思います。

以上、相変わらず私の独り言ですが、お読みいただきありがとうございました。
あともちろんですが、ラーメン屋の仕事、精一杯頑張ります。
また進捗がありましたら、投稿します。

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