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投資経験0の僕でも5年で2,000万円をクリアした最短ルートを徹底解説!

こんにちは! よしむねです。

今回はまだ資産形成を始めていない
あなたにとって、とくに読んでほしい
そんな1記事となっています。

前回の記事では、
「リスク」について書きました。

今回はとうとう実践していくパートです。
というのも長期投資において「時間」は
とっても大切!!

これはお金の増やし方についての
記事でも解説しています。

時間を味方につけて
効率良くお金を増やしましょう。

それでは超やさしい実践編
よろしくお願いします!


■まずは口座開設しよう!


まずは口座を作らないと始まりません。
しかしここも悩みますよね~。

・そもそも何が必要なのか
・結局、どれが一番良いのか

すべてここで解決! 必読です!


新NISAで投資を始めるために何が必要?

新NISAで投資を始めるために必要なのは

・証券総合口座
・NISA口座
・マイナンバーカード
・印鑑

の4つだけ!
そのうち印鑑とマイナンバーについては
説明不要ですよね。

ちなみにマイナンバーカードが無くても
運転免許証+個人番号通知カード
など組み合わせでもOKです。

残り2つは
証券総合口座とNISA口座です。

「なんだそれは?」

ですよね。
下記にかんたんなイメージ図を
用意しましたので見てください。

NISA口座のイメージ図 よしむね作

証券総合口座とは、
かんたんに言うと大きな袋です。

その中に、

・一般
・特定
・NISA

があります。

つまり、お金を証券総合口座に入れて
そのお金を上記の3つのどれかの方法で

使用できるというもの。
ですのでNISAを始めるのであれば、

1. 証券総合口座をつくる
2. NISA口座をつくる

という手順が必要となっています。
すこしめんどくいと感じてしまうかもしれませんが

これらは同時に開設することができます。
ですからやってみると案外かんたんなものです。


新NISAで使う口座は何が良いの?

これは最初から結論、

・SBI証券
・楽天証券

のいずれかが良いです。

SBIと楽天に関しては
正直どちらが良いと言うよりは
好みの問題です。

両社のメリットをかんたんに
まとめていますので参考にしてください!

Kabutan「SBI証券と楽天証券はどっちがおすすめ?NISAなど12項目を徹底比較!使い分けも 」

▼楽天証券と比べたSBI証券のメリット

・取り扱い銘柄が多い
・ポイントの選択肢が豊富
・投資信託専用のアプリがある


▼SBI証券と比べた楽天証券のメリット

・アプリが使いやすい
・有料ニュースが無料で見れる

以上が両社の差です。
はっきり言って大きな違いは無く、

強いて言うなら
・貯めているポイントの種類
・アプリの使いやすさで選ぶ

ちなみに僕は、
SBI証券でNISA口座を開設しており、
楽天証券は口座開設だけしてニュースを
無料で読んでいるタイプです。(笑)

ちなみに総合証券とは違いNISA口座は、
1人1口座までしか開設不可です。

もう分かんないから
SBI証券と楽天証券の両方で
開設しちゃおう。はムリなのです。

ですから好みや普段使っている
ポイントで選んでみてください!


■入金から購入までの流れ


ここも最初から結論を。
SBI証券と楽天証券のわかりやすいサイトを添付します。

入金~購入はめんどくさいと言うイメージが
あるだけで、実はとっても簡単です。

・SBI証券 入金~購入

・楽天証券 入金~購入


どちらもサイトを見ながら
かんたんに出来ると思います。

もしもどこか迷われた方は、
下記のQRコードから相談してくださいね!

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■まずは3,000円で投資しよう!


投資信託の購入は、100円から可能です。
ではなぜ3,000円を推奨するのか?

それは低リスクかつ増えた実感を得れる
金額だと思っているためです。

例えば、毎月100円を20年投資した(7%)場合だと
投資したお金が2万円、増えたお金が3万円で
20年後に5万円にしかなりません。

5万円に対する価値は人それぞれですが、
僕が人におススメしようとは思えません。

それに対して、3,000円だと

投資したお金が72万円、増えたお金が84万円で
20年後に165万円になります。

この後も運用は続けてほしいですが、
車の頭金や家電の買い替え、
家族で贅沢旅行なんかも行けますよね。

しかも一度少額で始めてみて
増えた感覚を味わうと増額したくなります。

そうやってどんどん投資に対しての
苦手意識を払拭していきましょう。


・実質タダで投資できる。

なぜ3,000円推しなのか。
それにはもう一つ理由があります。
それは、

3,000円はほぼすべての人が無理なく支出削減できる。

こう思っているからです。
僕は正直かなり無理をした節約も
今まで経験してきていますが、

3,000円はほぼ無理せず
支出を落とせる額です。

人により無理の限度は違いますが
その方法をいくつか紹介します。

■お手軽な節約方法

・保険の見直し

保障内容をよく把握していないまま、
複数の保険を契約しているのであれば
見直しすることをおすすめします。

また、生命保険は
あなたの貯蓄に応じて解約を
考えてみてください。

保険は、
「何かあった時、自分で対応出来ないから加入する」

貯蓄で対応出来るのであれば、
僕は必要ないと考えています。

もちろん家系的に対策が必要と
分かっていて入るのであれば良いと思います!

要は、あまり考えずに加入しているのは
やめましょうという事です。


・サブスクの解約

サブスクは一度契約をすると、
解約しない限り自動更新される仕組みです。

また、最初の一定期間のみ
無料のサービスもありますが、

無料期間が終わると
自動的に有料利用に切り替わります。

無料ならということで申し込んだものの、
解約するのを忘れてしまい
料金が発生するケースも多いです。

そのため、次の2STEPで
解約忘れが無いか確認しましょう!

1. iPhone(Apple)の場合

① 「設定アプリ」を開く
    ↓
② 一番上にある、あなたの名前の部分をタップ
    ↓
③ サブスクリプションをタップ

しむぐらし「解約しないとずっと自動更新!サブスクの解約方法と確認方法 」


1.android(Google)の場合

① 「Google Play Storeアプリ」を開く
    ↓
② 右上にある、あなたのアカウントをタップ
    ↓
③ お支払いと定期購入をタップ
    ↓
④ 定期購入 

しむぐらし「解約しないとずっと自動更新!サブスクの解約方法と確認方法 」


2.クレジットカードの明細を確認する

サブスクは毎月少額の引き落としがあります。
そのため、クレカの明細を確認することで、

Apple、Googleアカウントを介さず
契約しているサブスクも見落とししないです。

ここで1つ注意点。
必ず過去3か月に渡って見るようにしてください!

これも見落としを無くす意味と、
更に比較をすることで「これ何の支払い?」

と新たに気づきも生まれる可能性があるからです。

この2STEPで
あなたが加入しているサブスクは

網羅できると思いますので
要らないものは解約しましょう!


・電気料金の見直し

一番効果が高く、即効性があると僕が思うのは

「電力会社を変更する。」

2016年4月1日から
電力の自由化」が開始されたことで、

電力会社以外の様々な企業が
電気の小売事業に参画しています。

企業によっては、

・基本料金が0円
・ガス、スマホとセットで割引き

があり、見直す事で3,000円以上安くなる場合も!

さらにキャンペーンを利用すれば、
キャッシュバックなどの特典もある場合があります!

乗り換えもかんたんな手続きをするだけ。

ただし市場連動型などのプランでは、
電気を使用する時間によっては
電気代が上がる人もいます。

そのため、あなたのライフワークに合わせて
電力会社を選んでくださいね。

電力会社を比較するなら、
「エネチェンジ」がおススメ!

郵便番号や家族構成を入力するだけで
簡単に比較できるのでぜひやってみてください。


・格安SIMに変更する

格安SIMの料金プランは、
毎月500円から利用できるプランも存在します。

乗り換えもとても簡単ですぐにできます。

ただしあなたの使用状況によって
おすすめは変わってきますので、

総合ランキングを参考にするのがおススメです!

格安SIMは、おおむね月々2,000~3,000円で
使用できれば良いと思います。

ぜひ参考にしてください。

ちなみに僕はLINEMOを使用しています。
以前は楽天モバイルでしたが、

地下鉄やビルなど、地下に弱い傾向があったので
そこからはLINEMOに変更しています。


・日常に溢れるムダを取る

ここだけ抽象的になっている理由は、
人によって大きく異なるからです。

僕の場合ですと、

僕はコーヒーが大好きで、毎日3杯飲んでいます。
お手軽という理由だけで缶コーヒーをよく購入していました。

「月30日計算で10800円(1本120円)」

これはムダだと感じて代わりに毎朝15分早く起きてドリップコーヒーを飲むことにしました。

「月30日計算で1890円(1杯21円)」

生活の質は一切下げずに、月にして8910円(年間106920円)支出を浮かせることができました。

よしむね 節約実践例

このほかにも、
コンビニでついつい買ってしまっていた。
→ スーパーで買うようにした。

など人にはよりますが、
自分自身を見つめ直すことで
支出削減は可能だと思います。


・節約まとめ

他にも節約方法は多く存在しますが
今回紹介した例はすべて共通点があり、
それは、

「生活の質は落とさない」

これは特に意識してほしいポイントです。
無理をすれば必ずと言っていいほど続きません。

むしろ、無理をしてしまうと
ストレスがたまり、浪費を生んでしまいます。

節約と言うのは、一度仕組みを
作ってしまえばその後ずっと固定費が
下がり続ける優秀な方法の事です。


■まとめ

NISAを始めるのには、
・総合証券口座
・NISA口座

の開設が必要だが、とてもかんたんにできる!

NISAで投資を始めるには、
3,000円からがおススメ!

理由は2つ。
・投資で増えた実感が得れる額。
・3,000円はかんたんに支出削減できる。

この記事は僕が投資を始めた時を
思い出し書きました!

同じく今後始めようと考えている方の
参考になればとても嬉しいです。

良かったと思って頂けたら
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とても励みになります(._.)

かなり長文になってしまいましたが、
最後まで読んで頂きありがとうございました!



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ありがとうございました!!


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