小説の言葉に救われる時

みんな平等なんて、そんなの無理だってわかっているけど、それを目の当たりにするとすごく胸が痛くなる時がある。

でも、そんな時辻村深月さんの「ツナグ」の「世の中ぎ不公平なんて当たり前だよ。みんな平等に不公平。フェアなんて誰にとっても存在しない。」という言葉に救われる。

小説を読んでたくさんの言葉に触れていると、辛い時に救われる時があって、小説が好きでよかったって思う。

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