目の前の幸せを感じましょうの誤認知

香り作りをしていてきづくこと

かおりつくりをしてるといろいろ気づきます。

今年のお年始の企画の香りつくりは、
『2022年私の○○を最強にする!』
というテーマで、みなさまの最強を香りにしています。

最強なんですよ、最強。

なりたい私とかではなく、2022年最強にしたいこと。

なぜ、この香りにしたんかな?っておもったんですけれど
結構意味がありました。

よくね
自分発見系のセミナーとか起業系とか、自己啓発系のセミナーなんかにいくと


『今のしあわせにきづきましょう』
とか
『目の前のしあわせに満足しましょう』ってことになって

(そうか、今を大事にだね!)ってなんかわかったようなわからんようなで
かえされるってあります。

わたしも、そうかなって、
今の目の前に納得してないから、あかんのかなって
おもってたんです。

でも、そうじゃないよね!

そもそも今の現実がなんか違うっておもってるからいってる

そういう、自己啓発的なものに行くときって
今の自分、今の現状に満足してないからいくのよね?

だから、そこに気づきましょうってはなしじゃないやんってはなしなの。

結果、なにも変わらずかえってしまう。

今の自分の目の前に自分が適正してないっておもうから今の現実に満足していないわけですよ。

そしてね、残念だけどその適正してない、
目の前をつくってるのは自分なの。

なのでね、自分を変えない限り、目の前はかわらないわけです
つまり
今の満足してない現実のなかで、その目の前の幸せに
満足しましょうって、その適正してない自分を
無理やり満足させるってことなんじゃないかって!

気付いたわけです。

自分が変わったら目の前に幸せや満足がやってきた

わたし、本当に初めて
自分で作ったうどんがおいしくて、感動したのですよ。
しあわせだなって

いや、ただの素うどんです。カツオで出汁とった素うどんです。

うどんだけじゃなくって、最近、しあわせだなって
思うことが多いのです。

なにかすごいことじにじゃなくて
ほんとうに、うどんとか娘がわらってるとか
おひさまきれいとか、そんなことよ。

ようは。。。いままでもあった景色なんだけど

その今までの景色に、幸せとか満足とかおもうんですよ。

そう!!

自分が自分に戻ってくると、目の前はおのずと幸せと満足にあふれてくるし
それに気づいてくるの。

こういうこと!!!

自然にあふれてくるの。

これが大事なんですよ。

自分が自分にもどったら、目の前はおのずと幸せと満足にあふれてくる

今の現実が納得いってないなら、
その納得いってない現実をとことんみつめて
そこが適正するように、自分に手をいれないと

その納得いってない現実をむりやり受け入れるって何の意味もない。

今の現実に満足しましょう
そこに幸せをみつけましょうって

気をつけないと大きな誤認を呼びます。

そこがいやなら徹底的にそこにとりくまないと、
いつまでも変わらないのです。

そして、取り組むのは自分。
基軸は、自分なのです

現実はみるだけ、

自分が変化してきたら、その、みてるだけの現実のなかかに日常のなかに
たったうどんにも幸せを感じる瞬間がくるんです。

これが、今の現実をしあわせとおもう、満足するの本当の意味。

今がいやなら、そのいやを徹底的に感じながら自分に徹底てきに向かう。

こつは、今をみて、徹底的に、適正させていく、
お皿ひとつ、人間関係ひとり、
徹底的になにが嫌で、なにがいいのかをみていく

最強の香りを作っていて心からおもったのは
最強をおもい描くって大事

最強がわかったら、今の現実が
その最強と比べてどうかわかるでしょ?

その違和をとことん、うめていくのです。

だって、おもわないかぎり、やってこない
思った時点で、その状態は自分で手の届く想定内になるのです。

今に満足してないなら、
とことんそこに取り組む!!!
それにつきます。


無理やり今に満足するとか、しあわせを感じるじゃない
満足としあわせが、自然とあふれでてくる自分にするまで
これが、自分、最強!!っておもうところまで自分にとりくむ

ここ、ほんとうに、誤認しやすいところですね。


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