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フットボールの無い日常

こんにちは。
今日はスペイン、バルセロナに来て3日経った私の率直な感想をお話しして行きます。
まだ練習に参加してないので、サッカーではなく人間性の部分をお伝えしたいと思います。
前回よりもラフに書いてあるんで気楽に読んでください。

スペイン人の率直な感想は


The 社交的

って感じです。


こう言う人達を社交的と言うんだなって思いました。笑
とにかく人が大好き。そんな印象を受けました。


歩道を歩いていてガラス張りの美容院の横をお通りがかった時、ヘアカットをしてるお兄さんがこっちに向かって満遍の笑顔でピースしてくるんですよ。カットに集中してくれとは思いましたが、そのくらいすぐ人と絡もうとします。笑

それに私もピースをして応えるのですが、そういったフランクなところはいいなぁと感じました。

また日本とは違った親切な雰囲気を感じます。


スーパーで買い物をしていて、どれにしようか迷っていたらカウンター越しに
「Hola!(英語のHiみたいな感じ)」と言われ
恐らく「どれにする?」的な事聞いてきてたんだと思いますが、まじで何を言ってるのかよく分からず、なかなか答えれずにいました。
それでも全く嫌な顔せず笑顔で陽気に対応してくれてなんとか買い物が出来ました。


確かに日本人もとても親切だとは思いますが、他人と友達の境界線がハッキリしているんだなと感じました。
それに対しバルセロナではみんな友達みたいなスタンスで接してくるので
自分が日本人って事を忘れそうになります。笑


また私は写真を撮るのが趣味でカメラを持ちだし散歩したりするんですけど、
私の信号が青だったので横断歩道の真ん中から信号待ちをしている車や道を撮っていたら、
信号の見方が分からないと思われたのか、可愛らしいおばあちゃんに多分、
「赤の時は止まるのよ」
みたいな事を言われました。笑
「Rojo(赤)」って聞こえたんでそんな感じだと思います。笑

流石に分かるわ!とは思いましたが、やっぱ優しいなと常々感じます。

また電車の中、道端、場所は問わずどこでも普通にキスしてます。それを周りも空気かの如く目にも止めません。普通って怖いって思いました。笑

ほとんどスペイン語も話せず、1人でやって来た私に孤独を感じさせない街、それがバルセロナなのかなと思います。
目が合った時、自然にニコっってするスキル私も早く身につけたいです。笑

           現場からは以上です。


フットボールの無い日常。太田潤のバルセロナ滞在記

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