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温泉銭湯をサイコー!とよろこぶ我が家の子どもたち

妻と私は温泉が大好きで、車中泊がまだ流行る20年以上前から温泉を楽しんでいる。

子どもが3人できた今でも同じ。

子どもたちはみな、6ヶ月ころからどこかしらの温泉に入っている。

1番上の子は、9歳になったが、下の子をママが入浴させる都合上(すぐ母乳飲ませるから)パパと男湯に入っていた。

銭湯の男湯の振る舞いは、とてもスマートだ。あまり喋る人はいないし、みな1人の世界で自分のルーティンをこなす。この行動パターンが、1番上の子には染み付いている。

9歳になり、温泉に行くとさすがに男湯にというわけにもいかないので、妻と入った。

国母温泉に到着して大喜びの子どもたち

今回入浴したのは、山梨県の国母温泉。

熱湯(43.5度くらい)と、地下水の水風呂の往復が最高の幸せを味合わせてくれる温泉施設。

もちろん女湯に入っても、1番上の子はそのパターンを淡々とこなす。

女湯では、赤ちゃんと女の子を連れて入ると目立つ。おばさまたちが、声をかけている声が男湯にまで響く。とは言え煩いとは全く思わない。

1番上の子は、そのおばさま方に「お姉ちゃん、さすがにそこは熱いよ〜」という忠告をものともせず、何度も水風呂と熱湯の往復を淡々としていたらしい。

国母温泉外観

お風呂上がり、ママと入った国母はどうだった?と聞くと「男湯の方がいい、何でみんなあんなに話しかけてくるの」と、少し不機嫌そう。(笑)

妻は、娘と久々にはいり温泉通に育った我が子を見て嬉しそうにしていた。

子どもたちは成長するけれど、国母温泉はずっとこのままの姿で人々のをいやしつづけてほしい癒し続けてほしい。

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