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仲間を助け、仲間に助られる。組織だからできること。

こんにちは、バリュレイトの西村です。
2022年もバリュレイトのひと・こと・おもいをnoteを通して発信していきます。今年もどうぞよろしくお願いします!

2022年最初の投稿は、代表コラムになります。
テーマはチームプレイです。ぜひご覧ください!

今回はチームプレイに関する考え方を伝えたいと思っています。
バリュレイトは現在20名近くの人員が働く会社です。
プロジェクト支援の仕事をしている人や新規事業、バックオフィスの仕事をしている人が存在します。
客先の仕事をするプロジェクト支援では一人で案件に入ることも多いと思いますが、あくまでもバリュレイトという組織(一つのチーム)で戦っているということを認識してもらいたいと思っています。
何が言いたいのかというと、困ったことがあれば遠慮なく社内の人間に相談したほうがよいということです。
お客様やパートナーに聞きづらいことが沢山あると思います。
そんなときは社内の人間に頼ってください。
(もちろん、お客様に聞きづらいなかでどうやって聞き出すのかも重要なテクニックだと思いますが。)

一人で悩んでいても仕方がないことはたくさんあります。
問題解決の手段が分からないとき、SOSを出すことで助けてくれる人はたくさん存在します。

SOSが恥ずかしいと思わずどれだけSOSを出せるか、そしてSOSに対して助けたいと思える人になれるかどうか、この2点が大事です。

特に後者の「助けたいと思えるような人」になるためには周囲との関係性がカギになります。
周囲の人と良好な関係性が築けているようであれば、すぐに助けてくれる人は現れるでしょう。
逆に関係性を築けていない場合はなかなか助け船が出ないと思います。
下期キックオフの時にも話をしましたが、この関係性をしっかり築くことが仕事の質を高めることに繋がります。
(従って、自分が所属するチームの人がどんな人なのかはしっかり把握しておきましょう)

フリーランスのように一人で戦っている人は助け船を出してくれる人がいない中で戦う必要があるので大変です。
が、皆はバリュレイトという組織(チーム)の中で全員で戦っているので、その状況を活用すればよいと思います。
サッカーの本田圭佑は日本代表が強くなるためには「個]のレベルアップが必要であるとよく言ってました。
僕も「個」のレベルアップが組織(チーム)を成長させていく上で必須だと思っていますが、「個」にも限界があります。
知識量や仕事量など、人には限界があります。
その限界を補い合うのが組織(チーム)であると思います。
ただ、組織(チーム)で戦っていることを活かせていない場合は意味がありません。
誰にも相談せず一人で何事も戦っていくんだ、という人はフリーランスの方が向いていると思います。
そういう志向性の人は他者にもあまり興味がないと思いますので、チームの中に居ても機能しづらいような気がします。

最近ではコロナ禍でリモートワーク主体になったことから、組織(チーム)で戦っているという意識が薄くなったかもしれませんが、改めて我々は組織(チーム)で戦っていることを認識してもらいたいです。
そして、僕自身は個人で戦うよりも組織(チーム)で戦っていきたいと思っていることも認識してもらいたいです。
僕自身も至らぬ点が沢山あるので、日々皆にSOSを出して助けてもらっており感謝しています。
自分の至らぬ点を理解し、それを補い合える仲間をそろえて組織(チーム)で大きな社会課題を達成することが僕のやりたいことの一つです。

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