マガジンのカバー画像

【エッセイ】わたしと写真 僕の見えている世界

4
僕の見えている世界をほんの少しお裾分け。写真で自分の日常をアーカイブしています。
運営しているクリエイター

#写真

#写真とわたし 僕の見ている世界 2023 /03/31#3

#写真とわたし 僕の見ている世界 2023 /03/31#3

自分の地元だって、

私に感受性さえあれば

きっと発見があるはずなのだ

光のあるとこには

影がある

影のあるとこには

光がある

芽がでるということは

いつか枯れてしまうということだ

街があるということは

人が住んでいるということだ

人が住んでいるということは

人の息遣いがあるということだ

人の息遣いがあるということは

人が生きているということだ

人が生きているということ

もっとみる
#写真とわたし 僕のみている世界 2023/03/30 #2

#写真とわたし 僕のみている世界 2023/03/30 #2

世界には美しい瞬間はたくさんある

あっ、と思ってしまう瞬間がたくさんある

それを見過ごしてしまうのは、私だ。

カメラを手に取ると、

忘れてしまいがちなことを思い出させてくれる

カメラは眼なのだから

私たちの眼を拡張させてものだ

だから眼を養わねばならない

カメラを持って

世界を切り取ろう

わたしと写真 僕のみている世界 2023/03/29 #1

わたしと写真 僕のみている世界 2023/03/29 #1

旅をしよう

毎日が同じ
例えば、起きて、食べて、出勤して、働いて、食べて、働いて、帰って、お風呂入って、食べて、寝る。

同じことしてるとする。
けども、「、」の感じ方と「、」と「、」の間はいつだって変化しているのではないのだろうか。

退屈はきっと、僕らに住んでいる。

退屈には、感受性を。