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#写真とわたし 僕の見ている世界 2023 /03/31#3

自分の地元だって、

私に感受性さえあれば

きっと発見があるはずなのだ

光のあるとこには

影がある

影のあるとこには

光がある

芽がでるということは

いつか枯れてしまうということだ

街があるということは

人が住んでいるということだ

人が住んでいるということは

人の息遣いがあるということだ

人の息遣いがあるということは

人が生きているということだ

人が生きているということは

誰かの命を頂いているということだ

誰かの命を頂いているということは

誰かの命があったということだ

巡り巡る

そんな風に思うのだ

もっと自分で感じたい

生きる喜びを

生きることの苦しさを

生かされているということを

そう、思うのです

彼ら

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