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吉野敏明さんの新著「医療という嘘」/5章洗脳を解き、食を正せば、日本は良くなる④/大学の教育を鵜呑みにしてしまっている医学生

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■前回のお話

続きものなので全体を通して読むと面白いですよ(^。^)

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ロックフェラーに洗脳された医学界を変える!


吉野さんがロックフェラー今の詐欺のような医学の構造に気づいたのは大学に入って間もない頃だった。

大学で授業を受けている時に、薬を出すための研究だと気付き、薬理学や生化学に疑問を抱いたが、医者になるためには国家資格が必要なので、嫌々ながらも我慢して卒業した。

吉野さんは卒業後、歯科のクリニックにいる時に、抜歯をする前に麻酔をせず、鍼を打った。するとそこの院長から怒られました。

吉野さんは何十代も続く鍼麻酔をやっている家系の生まれだ。だから鍼麻酔が効果があることは分かりきっていた。しかし、院長はそうではなく、全く吉野さんの言うことを信じなかった。

その後も

大半の医者は大学の教育を全て鵜呑みにしており、臨床医になっても患者本位の医療=個体医療をやれていない。そして彼らにはそれができない。


患者の自己治癒力を高める個体医療をせず、名誉欲や金儲け主義で一律的な医療を患者に押し付けてしまっているのだ。

どうしてこんな医者ばかりになってしまったのだろうか…と吉野さんは調べ出し、医療詐欺のようなロックフェラーの陰謀に気づいたのです。


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