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アシュタール宇宙の真実77のディスクロージャー/右脳と左脳の共同作業でイメージが現実化する

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■右脳と左脳


右脳は感覚を受け取り、左脳は右脳で受け取った感覚を言語化する。これがバランスよければ現実化できる。あなた達は右脳派、左脳派という言葉を使う。芸術的な感性を持っている人は右脳派で、科学や数学などに強い人は左脳派している。

あなた達は左脳を重視する傾向にある。けれど右脳も左脳も両方必要だ。右脳で受け取った感覚、言葉にならないアイデアを左脳に伝えて、左脳で言語化して現実にするためにはどうしたらいいかを考える。

例えばカッコいい椅子、今までないユニークな椅子を作りたいとする。その時にエネルギー体でエネルギー場にアクセスする。これは無意識にしている。そこで様々な情報を得る。椅子だけではなく別の何かの形を得てくることもある。それがヒントになることもある。

エネルギー場からエネルギー体に情報として情報を得て、それを物質の右脳に渡す。エネルギー体から受け取った時に右脳が「あ!」となる。その情報をバトンタッチする。

右脳情報がくると情報はより具体的になる。その時に初めてこんな椅子がいいという具体的な形が出てくる。左脳に浮かんだ椅子を実際に書き出す。

デザイン画として紙に描くまでは右脳と左脳の共同作業だが、ここからは左脳の分野になる。紙に描いた椅子を物質の椅子にするのに、椅子の材料を決めてどこから何をするか、バランスはどう取るのかなどを計算する。

その後に実際に作り出す。こうして「あ!」という閃きから実際の物質の椅子が完成する。だから右脳と左脳両方とも必要。右脳と左脳のバランスがとれていないと具体的にならない。

アイデアがエネルギー場からきているとすると、アイデアが欲しい時は何も考えずに感覚に集中すればいい。

ただそれはあなたが先にどういうことをしたいのか、どういうアイデアが欲しいかをしっかりと投げかける必要がある。

椅子が作りたい、一人用で座り心地よりも斬新な見た目で…などとできるだけ具体的に投げかける方がピッタリとしたアイデアが手に入る。ただ椅子を作りたいと思うだけでは満足できるアイデアは出てこない。エネルギー場にオーダーすると思えば分かりやすい。


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■感想


右脳と左脳、今の現実の世間で評価されやすいのは圧倒的に左脳派だと思えます。それは物事を分かり易いように、誰にでもわかるように物事を示す人が求められているからです。

一方でアイデアが生まれなければ何も始まりません。アイデアを受注してそれを具現化するというシステムが有れば賄えるかもしれないけれど。

個人的な話をすれば、私は圧倒的な右脳派です。それは幼い頃、小学校の低学年くらいの時から自覚していました。自分が想い描くものを形にするのが苦手でした。

一方で、毎日のように自由帳に絵を書き殴ったり、レゴブロックで思い浮かんだものを適当に作り上げていくことが楽しくて仕方がありませんでした。それを言葉で説明するのは困難でした。


イメージをそのまま言葉に出すことが多いので、そのままでは他人に上手く伝わりません。それがわかってからは必死に勉強して、どうすれば分かるように伝えられるのかに徹しました。

だから左脳的なものは後天的に身につけていきました。自分一人だったら説明も必要ないので、別に左脳的な具体性を持たせる必要がない。人によればそれは妄想をただしているだけと判断されるかもしれないけれど、本人的にはそれが当たり前だと想っている。

左脳的な理詰めに憧れる反面、イメージのように曖昧だけれどピンとくる馴染み易い右脳的なものが好きです。


意識してエネルギー場からアイデアを取ってきて、何が欲しいかをより具体的にして順序立てて作業工程を練っていく。右脳だけでもだめだし、左脳だけでもだめ。これに気づけた人はこれをどうにかしなくちゃっ思います。

アイデアを出せる人はそれを具現化できる力を、理路整然と物事をを説明できる人は原点であるアイデアを出せるように瞑想かとかをしてリラックスして、頭に電球の光が点灯するようなイメージがわく力をつける。

またはそれに長けている人に教えてもらうか、助けてもらうのが一番の近道なんだろうなと思います。


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