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アシュタール宇宙の真実77のディスクロージャー/エネルギーを引かないことの大切さを知ろう

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■自分の中に核があれば誰に何を言われても揺れない


自分を大切にしている人はエネルギーを引かない。自分を一番に考えられる人は人を基準に考えることはなく、自分がそれをしたいか、したくないか…自分を基準にすることができれば自分を生きることができる。自分を生きることができる人は自分を大切にすることができる。

自分がそれをしたいか、したくないかで考えるということは人の目や世間を気にしないということ。そして自分が思っていること、考えていることをはっきりと言えるということ。

嫌なら嫌、おかしいならおかしいと言える人は流されることはない。我慢することもなくなる。そうするとエネルギーを引かなくなる。

エネルギーを引かないというのはケンカ腰になるということではない。対立することでもない。

私はこう思う、私はこうしたいとはっきりと自分の中に核があれば誰に何を言われても揺れない。あなたの中が揺れなければ人はあなたに何も言うことができなくなる。あなたの中が揺れているから何かしら干渉してくるのです。


■自分ではっきり決めることができればエネルギーがブレることはない


例えばあなたははっきりとこのバスに乗ると決めたとする。そう決めるとあなたはそのバスに乗ることだけを考える。私はこのバス乗りますと他の人にもはっきり言える。そしてエネルギーもスッキリしている。

でもどのバスに乗ろうかと考えていたらそれが分かる。他の人がこのバスの方がいいよ、こちらにしなさいよと干渉してくることになる。

そこであなたはこの人の言うようにしなければ申し訳ないとか、この人の言うことを聞いておいた方がいいとか、他の人もこのバス乗るのだから皆が乗るバスに乗ったほうが安心だと思う。自分がどこに行きたいのか、何のためにバスに乗るのか考えることなく、人の意見で決めてしまうことになってしまう。

自分ではっきりと決めないとエネルギーはブレブレになってしまう。エネルギーがブレブレになってしまうと現実もブレブになり自分が何がしたいかさえも分からないという状態になる。

そしてまた人に干渉され、自分を生きることができなくなる。その生き方は自分を大切にしていない生き方なのです。


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