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吉野敏明さんの新著「医療という嘘」/最終回 

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■前回のお話

続きものなので全体を通して読むと面白いですよ(^。^)

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■おわりに


生きがいと生きる目的は違う。ゴルフをしたり、旅行をしたりといった好きなことは「生きがい」だ。生きがいがあると人生が華やかになる。

生きる目的とは、あなたの魂がこの人生を使ってすべきことであり、生まれる前から決まっていること。生きる目的を成し遂げる努力をしないまま死を迎えることは、本来あってはならないことだ。今生を生き抜いていないということだからだ。


何のために生まれてきたのか、それを本気で考え、行動した人だけが先の世の中に何かを遺せる。それは誰かの血となり肉となる。まさに魂が生き続けているのと同じなのだ。

昔の日本人はそれを知っていた。先祖に感謝し、この世界をより良くするために天寿をまっとうする大切さを知っていた。だから当たり前のように、男なら大和魂に生き、女なら大和撫子として生き抜いた。


この生き方は食育を受けたことが大前提だ。ハンバーガーを頬張りながら、「どうやって日本を良くしていこうか?」など話さない。それは肉体を滅ぼす行為を自ら率先して行なっている人は、本気ではないからだ。

政治に関わっていると、どうやって与党を倒すかという話になるが、もうそんな規模の小さい闘いをしている場合ではない。内輪で争っている暇はないのだ。

日本に侵食して、乗っ取ろうとしている海外から国を取り戻し、守っていかないと手遅れになってしまう。これは陰謀でも妄想でもない。

あなたやあなたの大切な人の命が弄ばれている。もし少しでも同じように感じているのであれば、今から行動を起こしてください。

医食同源を本気で意識し、病気になることなく、医者いらずに生きて、あなたの魂が成し遂げるべき「生きる目的」へ突き進んでください。


今世が終わってあの世で「私たち頑張りましたよね」とお互いを称え合いましょう。

(終)

応援ありがとうございます(*^-^*) この応援資金で今後の活動資金に当てさせていただいて、より充実した記事の作成を頑張らせていただきたいと思います。