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こんにちは。
今日もとっても暑いですね。
炎天下を歩いたのですが、もうクラクラでした。

ずっと(約2年)悩んでいた脂肪腫(疑い)のCT検査があり、
車で1時間半くらいかけて初めての病院に行きました。

自律神経が弱いので、レントゲン検査を受けると、めまいが起こります。
車酔いに似たような感じです。

以前、MRIを受けた時は、もっと悲惨でした。
終わった後、足元がフラフラ、真っ直ぐ歩けない。
今日よりもひどいめまいで、しばらく座って休まないと立ち上がれなかったことを覚えています。

虚証の体質だと、とにかく検査だけでぐったり。

電磁波、放射線を必要以上に浴びたくないのですが、
手術を受けるにはこれらの検査は不可欠ですので、仕方ありませんね。

それよりも、この私が本当に手術を受けられるのか !?

自分が自分で、どうなるのか、全く分からないのです。

恐怖のあまり、逃げ出したいのに、逃げられない…。

覚悟を決めてクリニックを受診したのに、不安で不安でたまらない。

でも、不安の正体は掴めたから、その不安を取り除けるよう努力するしかない。

現在は抗不安薬を飲まずに生活できていますが、
33年も薬によって生かされ、生活してきた過去があります。

薬をやめても、やはり弊害はあるのだと思うのです。

ホメオスタシスの働きが悪くて、なかなか体調が良くならないのは
まぎれもなく33年で作られたもの。

そして年齢的なものなどなど。

今、学んでいる栄養学、中医学、自然療法によるアプローチで
どうにか乗り越えたい。

乗り越えた先に見える世界を見てみたい。

そう思うのです。

なるようにしかならない。。。。ですね。

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