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「闇の勢力によって埋め込まれたインプラント」という概念について


お久しぶりです。烏有です。

今回の記事はGigi Young(ジジ・ヤング)さんのメンバー限定Q&A動画からの抜粋になります。

私もジジさんのコミュニティ会員に入っており、会員は、1ヶ月に2回行われるQ&Aイベントに参加でき、さらにジジさんに質問できるというサービスを利用できます。

この記事では、先月12月18日に行われたQ&Aイベントでの私の質問と、それに対するジジさんの回答をご紹介しようと思います。


ネガティブインプラントって何?

そもそも「ネガティブインプラント」とは何か?というところから入っていきます。

この概念がどういったものなのか簡単にご説明いたしますと、

「 闇の存在が、私たちをこの物質的次元に留めるために人類の転生のプロセスに介入し、肉体・エネルギー体・DNA等にネガティブなインプラントを埋め込み、それによって私たちは魂との繋がりが阻害される、あるいは物質主義的な観念、歪んだ感情・価値観に支配される」という概念になります。

COBRAを筆頭に、多くの方がこれについて言及しています。

Eldora&Siman(エルドラとシマーン)もインプラントについて言及しています。

エルドラとシマーンによりますと、私たちのDNAには、インプラント、デバイス、Jシールをはじめとする闇の高次元テクノロジーが埋め込まれており、それらを取り除かない限りアセンションは不可能とのことです。


正直、上でご紹介した文面含め、この概念には同意できない部分もありますが、その構造や全体像について知りたいと思ったので、ジジさんに質問してみました。

あくまでもひとつの見方として、捉えていただけたらと思います。


Q&A

2:47:52〜  

次の質問は烏有からです。こんにちは、ジジ。あなたの深い洞察に感謝しています。人間の体やDNAにネガティブなインプラントが埋め込まれているというニューエイジの教えについて、どのようにお考えでしょうか。

興味深いですね。確かに、ニューエイジにはとても興味深いコンセプトがたくさんありますね。同意できるものもあれば、同意できないものもあります。 

しかし、インプラントという興味深い考え方は実際にありますね。インプラントはエーテル的なもので、エーテル体に組み込まれることもあります。そして、実際のチップを埋め込んで、物理的にインプラントが現れることもあります。

これはおそらく、暗黒時代について話す良い機会だと思います。

地球と人類は上昇と下降のプロセスを経験します。私たちは低次の密度に落ちたり、そこから上昇したりします。 

インドの伝統、ヒンドゥー教の伝統では、この概念がとても美しく説かれています。サンスクリット語が読めるようになりたいと思うことが何度もありますね。

『ウパニシャッド』とか、いかにも詩的ですよね。人類と地球が常にこのような密度から出たり入ったりしていることが、とても詩的に描写されています。

黄金時代や波動の高い時代には、ある特徴があります。黄金時代には、人類にある種のことが起こります。例えば、高貴な存在たちが訪ねてくるようになるのです。

彼らは宇宙人ではありません。彼らは、技術的には私たちのより高次のバージョンです。彼らは、次の進化段階にある地球人です。つまり、スピリチュアル・マスターのような存在なのです。

私たちは、その時期に彼らのエッセンスを吸収することになります。そして、それは偉大なイニシエーションの期間なのです。

そして、黄金時代にすべての情報を身につけると、地球はゆっくりと沈み始め、より波動の低い密度に入っていきます。そしてその密度がピークに達すると全てが反転し、第8領域※と呼ばれるものに接続するのです。

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私たちが密度を下げている時に何が起こっているかというと、有機的ではないもの、神や宇宙の流れに逆らうもの全てを表現するために、第8領域が地球の周りに形成されはじめます。

私たちが下へ下へと移行しているとき、第8領域が私たちの周りに形成され、自分自身のすべての側面と有機的なものではない魂の本質がそこへ吸収されるのです。

つまり、私たちが進化するにつれて、地球の周りに人工的な惑星が形成されるのです。
そしてピークに達すると、第8領域と、そこに存在する有機的な進化過程から乖離した存在に完全に取り囲まれ、埋め尽くされるのです。

そして、地球に第8領域からあらゆる種類の存在が訪れ、私たちはそれらと激しく交流するようになります。第8領域は進化の軌道から外れた存在でいっぱいです。

彼らはもはや有機的な生命の波の一部ではありません。もしあなたがキリストの衝動(ハート、ゼロポイント)※や神と一致していないなら、それはこの乖離した道を歩んでいることを意味します。それは死の道ですが、その道ではあなたは非人間的であり、進化することができないということです。

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いいですか?このようなことは、物質への降下において、様々な異なるレベルで起こっています。

そして最初は、その人たちは本当に変形しているようには見えませんでした。実際には堕天使のように見えるのです。奇形したグレイのようには見えませんでした。

彼らは神々でもなく、天使でもありませんでした。彼らは文字通り、地球の周りに形成されたこの第8領域のレベルから来たもので、寄生的に機能しました。

彼らの信念体系は、人類とのつながりを維持するために、何らかの方法で人間の形を変えなければならないということです。
彼らは人類を糧にしているので、人類とのつながりを保つ必要があります。

いいですか?ですから、根本的に悪魔的で、悪魔の領域とつながっているこの闇の集団は、私たちの進化のさまざまな段階で、私たちの姿を修正する必要があるのです。

これはレムリア時代に起こったことで、当時の私たちは、今のような固い肉体を持っていませんでした※。レムリアでは、これらの存在は私たちのエネルギー体をいじくりまわして、私たちのマインドとエネルギー体に自分たちを挿入したのです。つまり、レムリア時代の終わりには、このような実体の付着があったということです。

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そして、人類には偽の光のような別のマインド・エッセンスが浸透していたのです。そして、それがどんどん濃縮されていきました。

最終的に、アトランティスに到達する頃には、私たちが今いる場所と同じような状態になっていました。当時には、私たちが今経験しているような、肉体の変形を試みる遺伝子操作がありました。機械との融合、動物との融合です。

アトランティスでは、形態が完全に劣化していました。これは光の高次の存在によって行われたのではありません。黒魔術師が行ったのです。彼らは常に人類と結びつく方法を探っています。

人類は進化すればするほど、より高いバージョンに変容します。私たちは物質に落ちてはいても、実はより神聖な形に進化していっているのです。

だから有機的な進化から乖離したエンティティは、その神聖な形態の中で生き残ることができません。彼らはそれを修正しなければなりません。彼らは自分自身を挿入するか、または、彼らが付着することができる何らかの方法を見つけなければなりませんでした。

進化の初期段階では、悪魔の実体や衝動は、私たちのエネルギー体に付着するだけでした。しかし今、私たちはより物質的になり、より高密度になっています。

こうして彼らは物理的に私たちに何らかのチップを埋め込むのです。DNAを物理的に変え、機械の部品や儀式的に体外離脱した存在を表す様々なものを加えて、人間の形を変えるのです。

いいですか?つまり、レムリアからアトランティス、そして現在に至るまで、闇の存在、悪魔の存在、堕天使が私たちの体に寄生しようとする戦いが繰り返されているのです。

「私たちはDNAを変えなければなりません」

いいえ。これはアトランティスで起こったことと同じことです。レムリアで起きたことと同じことです。

私たちは宇宙の仕組みを忘れ、スピリチュアリティを理解していないために、それを鵜呑みにしているのです。そして、それは危険なことです。

アトランティスでは、このようなことが起こるとは思いませんでした。アトランティスの時もレムリアの時も、こうなるとは思ってもいませんでした。

そして今、私たちはこのことを完全に理解し、その正体を完全に否定するチャンスなのです。今がチャンスです。

それは私たちのDNAを改造し、インプラントを埋め込み、チップを入れて、形を変えようとする有機的な進化から外れたものだからです。もちろん、そうです。彼らは反転した存在です。健康とは正反対のものです。

これらのような存在は寄生しない限り存在することはできません。人間のDNAに寄生しない限り存在することはできません。

彼らは、地球のある時代以降、物理的な遺伝子組み換えに執着しはじめました。それ以前、つまり私たちが今のような肉体を持っていない時代は、エネルギー体に融合していたのです。
これは非常に長い間続いていることなのです。
ご理解いただけたでしょうか?

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