結局オシャレとは？

こんばんは◎

さいきん「つぶやき」メインになっておりました。

なんだか文章を書くぞ！という気持ちに自分がならず。Twitterやらインスタやら、普段から使ってるSNSも少し遠ざかりぎみ。

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最近、着る服がありません。

・こんまりさんのときめきお片付けでそもそも服が減ってしまったこと。

・減ってからほとんど買い足してないこと。

・実家に秋冬の服を送ってしまっていて無い。

・そもそも通勤しか外に出る機会が無いので、気合の入ったおしゃれをしない。

・流行りの服が似合う体型ではない。

このあたりが、服がない大きな理由かな、と。

とは言え、皆んなのクローゼット、ユニクロさんにはお世話になっており、通勤着としてヘビロテしてる服は買い足してはいます。

でも最近、本当に3パターンの服しか着ていない。

オシャレが好き、と言うイメージが私にはついて回っていた時期があり。

好きなブランドもいくつもあり、働いたお金は友人との食事代と好きな洋服を買うことに消えていった日々もある。

イギリスでもオーストラリアでも、服を買うことが大きなストレス発散方法であり、

新しい服を着ている自分が、自分に対して優越感を保つ存在になっていた。

自分が気分良く居る、というよりも、自分をよく見せる為の鎧の役割。

もちろん、新しいものだけでなく、昔から着ている服もあるし、

お気に入りもあって、この服は大切、と言うものも。

でもほとんどの服は、一時的な欲求を満たし、そして自分を高め、そのあとは通り過ぎていくように、譲ったり、リサイクルに出したり。

今私が、自分のための「オシャレ」に求めるものは何だろう。

と、ふつふつと考えておりました。

・着心地が良い

・安くても高くても着ていて安心する

・着ているとテンションがあがる

・手入れしたら長く使えるものか、散々着て、着倒しても後悔がない

・シーンに合わせて着回しが出来る

・ブランドにこだわりすぎず、新しく好きなものを増やして、好きな服だけを持つ

このあたりでしょうか。

567の自宅待機のおかげで、どれだけ高価でも着心地のあまり良くない服は全く着なくなったし

洗濯後に手入れがしやすいもの、シンプルで着回しがしやすいものが役に立つようになった。

その代わり、カバンや靴やストールは、本気でお気に入りを使う。

靴は通勤もあるから、履きやすくてお洒落なスニーカーを三足スタメンにした。

この三足は、ブルー、ブラック、ホワイトなので自分の持ってる服には絶対に使いやすい。

休みの日の為の革靴もあるけど、ほとんど出番は無しの最近。

新しく服を買い足すなら、自分のときめきと、あとは着心地が重要。

小物を買い足すとしたら長く使えて、合わせやすくて、自分が身につけてワクワクするもの。

着回しが何パターンも考えられたらなおよし。

特別な日に着るものは別枠で考えて、でも何度も使える物かな。

この辺り、自分の中で明確になったら服や小物を持ちすぎないで、でも自分が満足するお洒落生活が送れるかもしれない。

ちなみに私のワードローブ、無難なものもありますが、個性的なものもあります。

自分にしか似合わない！と思うような服も小物もありますが、それらは本当によく似合うし、他のアイテムと合わせても不思議と調和します。

この感覚を持ってファッションを楽しむことも忘れたくないな。

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アパレル関係に長く勤めていたので、お洋服は嫌というほど買って、実際に着て、

似合わないもの、失敗したもの、似合うと思って着てみてすごくがっかりしたのにまた同じような失敗を繰り返したことも多々あります。

でも、それでもお洒落は好きだし、その失敗から少しずつ学んだこともあったかなと思います。

お洒落って、難しいと思わないで、自分の中のしっくりとか、その感覚を持ち続けていけば、いいのかな。