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憧れのサーターアンダギー

こんばんは◎

今日も1日、お疲れ様でした。

毎日、noteを続けている方は、一体どのようにして書くことを決めているのでしょうか?

私のnoteは完全にボヤッとしてしまっていて。

帰宅して、シャワーを浴びて、夕飯を食べて、部屋でのんびりしながらネタを探し、書く感じです。

仕事に行くようになって、ますます書くことが無くなってしまった。。

なので、今日は憧れのサーターアンダギーのこと。

子供の頃、祖父母の家に夜は泊まることが多く。(実家の敷地内に祖父母の家がありました)

大体、夜の9時くらいには布団に入って、テレビを観ながら寝るのがお決まり。

そういえば、人生で初めてちゃんと観た連ドラ、ロンバケも祖父母の家で観た。


夜の9時に、きょうの料理の再放送?をやっていて。当時はそれくらいしか観たいものが無くて、結構よく観ていたのです。

時々、スタジオでの収録ではなくて、番外編のように色んな地方で、その地元の方達が食べている料理を、作ったりしていたように記憶しています。

その時に、私は初めて「サーターアンダギー」と言う言葉に出会いました。

画面越しに観る、黄金色の揚げドーナッツ。

どんな味なのか、どんな歯応えなのか。ふわふわなのか、サクサクなのか、とっても気になる存在。

サーターアンダギー

名前の響きがなんだかもうかっこいい。

テレビに映っている人たちが、ニコニコしながら頬張っている。

ああああ食べたい。。

その日、あまりにそのサーターアンダギーが美味しそうで、上手く眠れなかったのを覚えています。笑

そして、翌朝、祖母に「沖縄のサーターアンダギーが食べたい!」と頼んだ記憶。笑


そしていつの日か大人になり。

東京に住むようになって、物産展とかに行くようになりました。


私の初サーターアンダギーは、確か物産展で買ったものだったと思います。


味は想像した通り。

あっためて食べました。

あの日、テレビを観て憧れたものが食べられることに感動。


そして、その数年後には親友のおかげで沖縄に行けるようになり。

憧れの沖縄でのサーターアンダギーも体験しました。


あのテレビで見た、ほんの数分で私はサーターアンダギーの虜になり、今でもちょっと特別です。

そこに思い出が加わって、もっと特別になりました。


皆さんも、そんな特別な料理はありますか?

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