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寝る前にも読書したい

諸事情により更新が滞っていましたが、本日から再開します。

久しぶりの「帰宅路日記」1発目は、ぼくの十八番である読書ネタから。

ぼくは通勤電車やお昼休みに外出時の移動時間、さらには旅行先にも読書する人間です。結構なスキマ時間に読書をしていると思います。旅行時には、4冊以上を持ち運ぶなんてざらにあります。……荷物が重くなるというデメリットがありますが。
外出先でスマホを触る習慣がないこと、スマホの電源が切れたら路頭に迷うことから、スマホの利用を忌避しています。だって、バッテリー持ち運んでいないもん。

外出先では、ことあるごとに手持無沙汰な時間が発生します。移動時間が代表例ですが、そのほかにも食事が支給されるまでの間などがあります。
「あっ、ヒマっ」と感じたら、カバンの中ら本を取り出して即読書。移動中に見える風景に思いを馳せることはありません。その風景が見どころでなければ。

そんなスキマ時間に読書をしているのにも関わらず、なぜ寝る前にも読書をしたいと思うのか。つまりは、すべてのスキマ時間を読書で埋めたいと思っているのか?ということ。
さすがにすべてのスキマ時間を読書で埋めたいとは思いません。だって、ゲームしたいしアニメも観たい。ほかにもしたいことがありますし、本の虫に転生する予定は、生きているうちにはありません。

平日で確保できるスキマ時間は、通勤・帰宅電車、お昼休みと寝る前くらいでしょう。先の2つはすでに読書に充ててるので、残りは寝る前だけ。ちなみに、通勤時には小説やビジネス書系を、お昼休みにはマンガ(最近読んでいるのは、「女神のカフェテラス」)。
帰ってからの時間は、夕食時にはアニメ視聴に充てて、あとはだいたいゲームの周回に充ててます。うん、まあ、ゲームに割く時間を減らせよって話ですが……。ちょっとこれもどうするか検討中だったりします。

寝る前に読書することには、睡眠の質を向上させたり読んだ内容が定着しやすくなったりするメリットがあります。あとはストレス軽減もありますね。
デメリットはさしてないですが、小説を読んでヘタに興奮すると逆に寝れなくなることでしょうかね……。
個人的には寝る前1時間くらいを読書に充てたいのですが、結構難しい。10:30にお布団に入っていなきゃいけないため、早め早めに行動しないと間に合いません。

最近、ミニマリスト的観点からものを捨てましたので、今度は時間の「ムダ」を捨てていこうかなと。まずは、そうですね。ご飯を食べたあとにダラダラすることを辞めましょうか。

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