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kindleのシリーズ判定ガバガバ説

「えっ?なんでシリーズ判定になってないの?」と思うことは数しれず。いい加減、そこら辺の判定能力を向上させてもいいのでは?

マンガって、シリーズになって販売されているじゃないですか。1巻の次は2巻〜みたいに。
なので基本的にはまとめてくれるんですが、ごくごごくたまにシリーズとみなしてくれないことがあります。
ほかにも限定版のような「通常版」もある巻だと、通常版ならシリーズ判定してくれますが、限定版だと単独で表示されます。どー見たってシリーズなのに限定版を例外判定します。
読み返すとき、「あれ?なんでこの巻だけ買ってないんだろう?」と一瞬疑問がよぎってしまいます。すぐに、「あぁーそういえば、この巻は限定版を買ったんだったなぁ」と思い出せますが、この一瞬の思考で没入感が削がれてしまいます。よって、有罪。

まあマンガのシリーズ判定なんてカワイイもので、小説だと全然シリーズ判定してくれません。
小説は紙で読む派とうか好きなので、あまり電子で小説を買いません。なので、もしかしたらシリーズ判定される小説があるかもですが、出会ったことがないのでその体で話します。

ライトノベルという「かんたんに読めて、主に中高生をターゲット層とした小説」は、電子書籍で読んでいます(いまは中高生をターゲット層にしていない?むしろ社会人向けになっている?)。
ラノベもマンガと同様、シリーズものになっていることがほとんどです。平気で40巻以上超える作品もあります。
ってことはつまり、紙で買うと部屋のスペースを圧迫することを意味します。だったら、文明の利器に依存して省スペース化できる電子書籍で読もうというわけです。

Kindleで表示される様子はというと、ものの見事にバラッバラに表示されます。1巻2巻…と読んだり、読み返したりするときには、Kindleアプリ内の一斉捜索が始まります。ドラゴンボール集めといっしょ。地獄かな?シェンロンも出ないし。

いちおう手動でグループ化できるため、擬似的にシリーズでまとめることは可能です。だけどそんなめんどくさいことしますか?絶対にしないですよね。ぼくはしないです。
せっかく電子で読めるんなら、それくらい自動で読み込みでほしい……。

ほかのアプリなら、こういった事象は発生しないのでしょうか?Kindleくんが時代に追いついていないだけなのでしょうか?
早く改善されないかなぁと淡い期待を抱きつつ、今日も今日とてKindleで読書しようかな(笑)

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