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うちの子もっともっと褒めよう!
ドイツ留学5日目、あっという間です。
今日は、Eintracht Frankfurtの育成年代の試合を、U-12、U-16、U-14、U-9の計4試合見てきました。
どの年代においても日本と大きく異なるところ、それほど大きな差はないところ等、たくさんの気づきがあったのですが、その中でU-9の試合においてすごく印象に残ったことがありました。
U-9というのは、9歳の選手たちのチームで、日本でいう小学3年生くらいの子供達です。
私がとても印象に残ったのは、その試合を見ている保護者の方々の声援です。
選手が入場してきた時から大きな歓声と拍手。
円陣が組まれると、大きな声でエールと拍手。
ゴールが決まると、指笛と声でたくさん褒める。
日本ではあまり見られない盛り上がり方だったので、とても印象に残りました。
うちの子すごいでしょ!
ってもっとアピールしていいと思うんです。
日本って、どうしても謙遜することが美徳とされる国なので、自分の家の子供が褒められると、「いえいえ、そんなそんな」という対応をしてしまいがちですが、もっともっと盛り上げてあげてもいいのではないかと思いました。
うちの子、すごいでしょ!
もっともっと褒めてあげましょう。
みんなに認めてもらうことで、子供たちは自信をつけ、楽しさを見つけ出すことができます。
今日も素敵な宝物を見つけることができました。
明日も宝物を探しに行ってきます!
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