#6 ASが大学アメフトを変える!!【番外編】"自分がAS改革を目指す理由"のお話
こんにちは!
久しぶりにユニクロに服を買いに行ったら、店頭でのサイズ取り扱いがなく、ユニクロオンラインで注文しました、うわのです。
今まで『ASが大学アメフトを変える!!』と銘打ち、前編と後編でASの前提や、なぜ大学アメフトを変えるのかについて書いてきました。
今回は番外編!自分がAS改革を目指した理由や、背景について書いていきます。自分中心の話になりますが、最後まで読んでいただけると嬉しいです。
ではいきましょう!
1・AS改革に踏み切った"きっかけ"
大きなきっかけは、『コーチとして、降格を経験したとき』
2018年シーズン、自身はコーチ1年目。オフェンスコーチとしてチームに携わりました。
結果はリーグ最下位、入替戦で敗北、下位リーグへと降格。
オフ期間中に降格の原因を徹底的に考えました。
『このチームは年によって知識量の偏りが大きい。』(4年生やコーチの流動性が大きい。)
『年に左右されず、高いレベルの知識量を供給する必要がある。』という考えに至りました。
そして、蓄積的にチームの頭脳になり、チームに新しい価値を提供するASチームの立ち上げを決意しました。
2・なぜAS改革を目指しているのか
理由は2つあります。
1つは、母校を強くするため。
詳しくは、【後編】に書きました。ご覧ください。
2つ目は、自分がXリーグでコーチ挑戦をしたいため。
自分には夢があります。
それは、『東京ドームで、自分のプレーコールでTDをとり、会場を沸かせること。』
そのためには、Xリーグ、またはトップレベルの大学のコーディネーターにならなければなりません。
現在、Xリーグでコーディネーターをしている方は大きく2タイプいらっしゃいます。
1つは、Xリーグで選手経験後、ポジションコーチ→コーディネーターへとキャリアを積むタイプ。
2つは、XリーグでASとして加入、その後コーディネーターへと昇格するタイプ。
自分はアメフトが上手ではなく、Xリーグの高いレベルでプレーをするのは不可能に近いです。
ASとしてXリーグへと挑戦し、コーディネーターを目指したいと考えています。
もちろん、ASとしての道も厳しく険しい道であることは、承知です。
しかし、自分の夢を叶えるため、ASとして一歩一歩地道に歩み続けていく。
まずは学生アメフトでコーチ兼ASとして経験を積みたい。
そのために、母校のASチーム改革を目指しています。
3・目指しているASチーム
『チームを勝利へ導くASチーム』
この姿を目指して改革を行っています。
コーチと対等に議論を交わし、戦術・戦略へと反映させる。
試合結果を変えるほどの、大きな影響力を持ったASチーム。
"人生で一度しかない貴重な大学生活の時間を捧げてよかった"と思えるような経験ができるASチーム。
他校にはない母校の強みと胸を張って言えるASチーム。
そんな姿を目指して。
いつか、必ず実現できると思っています。
4・まとめ
3編に渡ってASチームについて書いてきました。
自分が一番伝えたいことは、『ASチームは大学アメフトを変える』ということ。
間違いなく。
まだ目標とする姿は遠いかもしれないけど、一歩ずつ歩んでいければ必ず達成できる。
それだけの熱意とスキルを持ったメンバーが母校のASチームにいて、一緒に改革をしています。
いつか、チームを勝利に導くASチームをめざして。
最後までよんでいただきありがとうございました。
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