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あなたが持つ罪悪感の正体

みなさんこんにちは!ご機嫌いかがですか?今日は罪悪感の正体について話します。

みなさんは罪悪感を抱きますか?わたしはよく抱きます。そしてめちゃくちゃ辛くなってました。
そんなときは「べき」「ねば」「当然」という思考回路が働いてると思います。

さー!結論から早く言いますね!その正体はあなたの「優しさ」です。

はて?どういうことじゃ?罪悪感が優しさ?何言ってるの?という声が聞こえてきそう!!!!!とりあえずわたしなりの解釈を書きますね。

これは友達のお話しの例です。

「自分は他人の幸せを祝えなくて罪悪感を感じる。最低かなって少し思う」って言っていたんですね。

その時、私はなんて優しいのだろうと思いました。人の幸せを祝えない自分は「なぜ祝えないだろうか?」「幸せを祝えない自分はダメなんじゃないか」そう考えているわけですよね。

本当に、優しくなければ、「幸せじゃなくなればいいのに」とか。気に入らなくて終わりだと思うんですよね。

人って罪悪感を持つ時、相手を思いやる気持ちから罪の意識を生むような気がするんですよね。

相手に相応しくない行動をとってしまってる自分に対して罪の意識があるんじゃないかなって思います。

それってとっても優しいことだと思います。だからこそ、例え嫌な自分が出てきても、どんな形の罪悪感が出てきたとしても、それこそあなたが優しくて真面目な証拠なのだろうと感じてください。

罪悪感こそが「謙虚」な証拠だと思います。

そして最後に、人と比べてひどい気持ちが出てきても大丈夫なのです。そんなときこそ、「そう思ってしまうほど、疲れてるよね」「そう羨ましくなるほど自分も頑張ってきたよね」って言ってあげてください。

優しい人ほど、他人を否定するのも胸が痛むので、人を否定するのではなく自分の気持ちを肯定しましょう✨

罪悪感すら受けとめることができたら、それはありのまま見つめることになります。

よく、罪悪感を感じない方法など人は解決策を探しますが、どの感じ方もギフトです。

あなたの優しい優しいギフトです。感じなくする方法は、あなたがあなたへ優しくすること。それのみです。

読んでいただきありがとうございました!
あでぃおーす!!

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